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堂本剛、5年ぶりに連続ドラマで主演決定! 「勇者ヨシヒコ」監督とタッグ

映画『コドモ警察』やドラマ「勇者ヨシヒコ」シリーズなど、ヒット作を次々と送り出す福田雄一監督が完全オリジナル・ストーリーで挑む、7月よりTBS・ドラマNEO枠で放送されるホラー・コメディー「天魔さんがゆく」の放送が決定。さらに、堂本剛…

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福本雄一監督/ドラマ「天魔さんがゆく」
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映画『コドモ警察』やドラマ「勇者ヨシヒコ」シリーズなど、ヒット作を次々と送り出す福田雄一監督が完全オリジナル・ストーリーで挑む、7月よりTBS・ドラマNEO枠で放送されるホラー・コメディー「天魔さんがゆく」の放送が決定。さらに、堂本剛(KinKi Kids)が約5年ぶりに連続ドラマで主演を務め、主題歌も自ら手がけることが決定した。

本作で堂本さん演じる主人公は、先祖代々幽霊とコンタクトを取る能力を持っているが、その力に反して大の怖がり青年・天魔。そんな彼が、世襲により「幽霊退治引き受けます」と掲げた会社を仕方なく営んでいた。スタッフは天魔のほかに、クールな女子(川口春奈)と先代からの番頭(皆川猿時)の2人だけ。

幽霊退治の依頼がくれば、この“和製ゴーストバスターズ”の3人で現場に向かう…のだが、なにせ怖がりの天魔はまず幽霊と出会うまでに四苦八苦。最終的には幽霊に言いくるめられながら、この世に残している悔いを晴らしてあげたり、優しく諭してあげたりと、退治ではなく“説得”で解決していく。

独特の世界観を持つコメディ作品で多くのファンを持つ、福本ワールドに飛び込んだ堂本さんは「親友の福田監督からお声掛け頂き、また面白い物が作れる、どんなものが飛び出してくるのかとワクワクしています。『主題歌とオープニング曲も任せたい』と言って頂き幸せです。福田雄一と堂本剛のワールドをぜひ楽しみにしてください」と自身のほどを覗わせる。

その他、天魔を追いかけ回す近所のお姉さん(芹那)や、天魔と夢の中で対話する亡き父親(佐藤二朗)、天魔たちの周りに事件あり!と嗅ぎまわる刑事(森崎博之)など、個性豊かなキャラクターが登場。依頼人役や幽霊役のゲストにも注目だ。

共演には、天魔の経営する会社のスタッフとして登場する川口さん、皆川さんを始め、芹那、佐藤二朗、森崎博之といった個性的な役者陣も名を連ねている。

さらに、今作の主題歌を彩るのは堂本さん自身。福田監督から「命の尊さや、儚さ、美しさ、手を合せて祈る様な曲」を依頼され、それに見事に応えたミディアム・ナンバーに仕上がっているよう。

そんな親友の堂本さんとタッグを組むこととなった福本監督は、「このドラマはホラーですが、ただのホラーではありません。ものすごく笑えるホラーなのです。ホラーというジャンルには基本的な手法があり、いわゆる“あるあるネタ”が多い。見る側もそれを知っていて『さあ、怖いものが来たぞ』と構えるので、そこをスカすことで笑いを作ろうと狙っています」と本作の見どころを語る。

果たして、この異色とも思える2人からどんなドラマが出来上がるのだろうか?

TBSドラマ「天魔さんがゆく」は2013年7月よりスタート。
《シネマカフェ編集部》

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