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ジョニー・デップ、左目がほぼ盲目状態であることを告白

ジョニー・デップが、左目がほぼ盲目に近い状態であることを告白した。ジョニーは近年、薄い色付きの眼鏡を常用していて…

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ジョニー・デップ -(C) Getty Images
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ジョニー・デップが、左目がほぼ盲目に近い状態であることを告白した。

ジョニーは近年、薄い色付きの眼鏡を常用していて写真撮影のときでも滅多に外すことはないが、生まれたときから左目が「コウモリみたいに、ほとんど見えない」状態で、治療も不可能だと「Rolling Stone」誌7月号のインタビューで明らかにした。

右目も近視で、眼鏡なしでは「何もかもが、すごくすごくぼやけて見える。裸眼ではっきり見えたことは一度もない」そうだ。従って、仕事で眼鏡をかけずに演じるときは、周囲の数インチしか見えていない状態だという。

同誌のインタビューでは14年間連れ添ったヴァネッサ・パラディとの破局について「最後の2年間は衝突もあった」と明かした。仕事で離れ離れになることも少なくない状況で家族という関係を保つのは「彼女にとっても、僕にとっても、子供たちにとってもつらいことだった」とふり返り、今後ヴァネッサとの関係は「子供たちを通して、これからも互いの人生の中に存在し続けることになる」と言い、2人の間にもうけた14歳の娘と11歳の息子の母親として、いまも気にかけていると語った。

(C) Getty Images
《冨永由紀》

好きな場所は映画館 冨永由紀

東京都生まれ。幼稚園の頃に映画館で「ロバと王女」やバスター・キートンを見て、映画が好きになり、学生時代に映画祭で通訳アルバイトをきっかけに映画雑誌編集部に入り、その後フリーランスでライター業に。雑誌やウェブ媒体で作品紹介、インタビュー、コラムを執筆。/ 執筆協力「日本映画作品大事典」三省堂 など。

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