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クロエ・グレース・モレッツ、仕事でもプライベートでも恋の相手が見つからない

『Kick Ass 2』(原題)や『キャリー』のヒロイン役など、話題作に引っ張りだこのクロエ・グレース・モレッツ。16歳の彼女…

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クロエ・グレース・モレッツ -(C) Getty Images
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  • ジュリアン・ムーア&クロエ・グレース・モレッツ -(C) Getty Images
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『Kick Ass 2』(原題)や『キャリー』のヒロイン役など、話題作に引っ張りだこのクロエ・グレース・モレッツ。16歳の彼女は人気と実力を兼ね備えた同年代の男性共演者が少ないことを嘆いている。

「女の子は大勢いるのよ。私やエル(・ファニング)、ヘイリー(・アトウェル)、それにダコタ(・ファニング)も。でも、若い男の子(の俳優)の場合は、いるようないないような…」とクロエは「In Style」誌上で語る。年上の男優なら、共演したいのはライアン・ゴズリングだという。「ライアン・ゴズリングと共演しなきゃ。友達がすごく喜んでくれるはずよ」。

映画の中だけではなく、実生活で恋の相手を探すのはもっと難しいようだ。「この人は私が有名人だから、私の人生に関わろうしてるんじゃないか? って考えてしまう。簡単に誰でも好きにはなれないわ。利用されてしまうかもしれないから」と寂しそう。

ちなみに、恋愛に臆病になっている彼女にアドバイスを与えているのは『キャリー』で母親を演じたジュリアン・ムーア。自分の判断を信じる大切さを解きつつ、「若いときは、恋に落ちると周りが見えなくなるから」と同時に十分気をつけるように助言してくれたという。娘を徹底的に抑圧する映画の設定とは正反対なのが微笑ましい。

(C) Getty Images
《冨永由紀》

好きな場所は映画館 冨永由紀

東京都生まれ。幼稚園の頃に映画館で「ロバと王女」やバスター・キートンを見て、映画が好きになり、学生時代に映画祭で通訳アルバイトをきっかけに映画雑誌編集部に入り、その後フリーランスでライター業に。雑誌やウェブ媒体で作品紹介、インタビュー、コラムを執筆。/ 執筆協力「日本映画作品大事典」三省堂 など。

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