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ハル・ベリーとジェニファー・ガーナー、パパラッチ規制の法案成立を求めて証言

ハル・ベリーとジェニファー・ガーナーが、セレブとその子どもたちを執拗に追い回すパパラッチへの規制を強化するカリフォルニア州法案の成立を求めて、13日(現地時間)に…

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ハル・ベリー&ジェニファー・ガーナー-(C) Getty Images
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  • ジェニファー・ガーナー-(C) Getty Images
ハル・ベリーとジェニファー・ガーナーが、セレブとその子どもたちを執拗に追い回すパパラッチへの規制を強化するカリフォルニア州法案の成立を求めて、13日(現地時間)にカリフォルニア州議会司法委員会で証言した。

元パートナーとの間に5歳の娘がいて、現在の夫オリヴィエ・マルティネスとの間の第1子誕生を秋に控えたハルがこうした場に立つのは2度目。絶え間なくつきまとわれ続けた娘のナーラちゃんは学校に通うことを怖がるようになったと訴えた。「母親として、親として、私たちには子どもたちを保護するために必要な手段や法律がありません。この法案は、私たちが自分の子どもたちを守れるような権限を与えるものになるでしょう」と語った。

ベン・アフレック夫人で3児の母であるジェニファーは、娘たちと自分が毎日どのようにパパラッチにつきまとわれるかを必死に涙をこらえながら説明した。彼女は、俳優という仕事を選んだ自分が犠牲を払うことは理解できるが、子どもたちは自分と同じように人目にさらされることを望んでいないと言い、「毎日、終日、私たちの行く場所に張り込んでは、叫び、言い争いをしかけてくる違法なカメラマンの集団にはいてほしくないのです」と訴えた。
《冨永由紀》

好きな場所は映画館 冨永由紀

東京都生まれ。幼稚園の頃に映画館で「ロバと王女」やバスター・キートンを見て、映画が好きになり、学生時代に映画祭で通訳アルバイトをきっかけに映画雑誌編集部に入り、その後フリーランスでライター業に。雑誌やウェブ媒体で作品紹介、インタビュー、コラムを執筆。/ 執筆協力「日本映画作品大事典」三省堂 など。

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