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松田翔太、新境地へ「大丈夫かなと思うくらいさらけ出している」

「大丈夫かなと思うくらいさらけ出している」松田翔太が新境地へ 『海の上の診療所』制作発表

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 俳優の松田翔太が5日、東京・台場の湾岸スタジオで行われたフジテレビの新“月9”ドラマ『海の上の診療所』の制作発表会見に出席。松田は演じる瀬崎航太について「とにかくダサくて惚れっぽい役です」と述べると、「ちょっと家に帰って俺、大丈夫かなって思うくらいさらけ出している。すべて監督に任せて自分のカッコ悪い部分やファニーな部分を出していきたい」と今作への意気込みを語った。

 ドラマの舞台となるのは瀬戸内海。そこには大小あわせて700ほどの島々が浮かび、その中の多くが、救急患者が発生しても、そこに頼るべき医師はいない“無医島”となっている。実際に瀬戸内海の島々では、こうした問題を解決すべく、病院並みの機能を持ち、医師や看護師たちを乗せた船「済生丸」が実際に活躍している。今回、ドラマでは、その済生丸をモチーフにした病院船“海診丸”に、ひょんなことから乗り込んだ若手医師・航太を中心に物語は展開。優秀な医師でありながら、女性にホレっぽい航太は、島に行ってはマドンナに恋をし、彼女が抱えている医療問題を解決するために奔走。さまざまな人々を巻き込んだドタバタ劇が繰り広げていく。

 この日の会見には、松田の他に武井咲、藤原紀香、福士蒼汰、荒川良々、植野行雄、寺島進が出席。チャキチャキした江戸っ子的な性格で筋が通っていないことが大嫌い、枠にハメられることも大嫌い、真面目で負けん気の強い看護師・戸神眞子を演じる武井は、今回の役について、「航太先生をスリッパで叩く役柄ですね。最初の頃は申し訳ないと思っていたんですが、今はもっといい音が出ないかなって思っています(笑)」と茶目っ気を見せると、それを聞いた松田も「良い音が出ないとNGだろうなって思いますよね」と互いに笑顔を見せ、撮影現場の雰囲気を伝えた。

■『海の上の診療所』
2013年10月14日(月)21:00~21:54(フジテレビ系)


「大丈夫かなと思うくらいさらけ出している」松田翔太が新境地へ 『海の上の診療所』制作発表

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