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【インタビュー】『潔く柔く』高良健吾&波瑠&中村蒼…少女コミックの世界を生きる

映画『潔く柔く きよくやわく』に出演の高良健吾さん×波瑠さん×中村蒼さん
いくえみ綾さんによる、累計295万部突破の大ベストセラー少女コミックを長澤まさみ、岡田将生のW主演で映画化した『潔く柔く きよくやわく』が…

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高良健吾&波瑠&中村蒼/『潔く柔く きよくやわく』
高良健吾&波瑠&中村蒼/『潔く柔く きよくやわく』
  • 高良健吾&波瑠&中村蒼/『潔く柔く きよくやわく』
  • 『潔く柔く きよくやわく』-(C) 2013「潔く柔く」製作委員会-(C) いくえみ綾/集英社
  • 『潔く柔く きよくやわく』-(C) 2013「潔く柔く」製作委員会-(C) いくえみ綾/集英社
  • 『潔く柔く きよくやわく』-(C) 2013「潔く柔く」製作委員会-(C) いくえみ綾/集英社
  • 『潔く柔く きよくやわく』-(C) 2013「潔く柔く」製作委員会-(C) いくえみ綾/集英社
  • 『潔く柔く きよくやわく』-(C) 2013「潔く柔く」製作委員会-(C) いくえみ綾/集英社
  • 『潔く柔く きよくやわく』-(C) 2013「潔く柔く」製作委員会-(C) いくえみ綾/集英社
  • 『潔く柔く きよくやわく』-(C) 2013「潔く柔く」製作委員会-(C) いくえみ綾/集英社
映画『潔く柔く きよくやわく』に出演の高良健吾さん×波瑠さん×中村蒼さん
いくえみ綾さんによる、累計295万部突破の大ベストセラー少女コミックを長澤まさみ、岡田将生のW主演で映画化した『潔く柔く きよくやわく』が10月26日(土)に公開。原作は数話完結のオムニバスシリーズで、映画では原作のクライマックスを飾った「カンナ編」を中心に構成。

高校1年生の夏、花火大会の夜に、幼なじみの男の子を亡くしたカンナ(=瀬戸カンナ/長澤まさみ)がそのショックと罪悪感に正面から向き合い、新しい恋に踏み出すまでを綴ります。突然交通事故で亡くなってしまうカンナと幼なじみのハルタ(=春田一恵)に扮したのは高良健吾さん。そして、高校時代にカンナ、ハルタと同じ仲良しグループだった朝美(=川口朝美)を波瑠さん、マヤ(=真山稔邦)を中村蒼さんが演じています。劇場公開を前に、そんな3人が再集結。高良さん、波瑠さん、中村さんが、撮影時のエピソードや作品の世界感をはじめ、自身の高校時代の思い出などをそれぞれ語ってくれました。

<原作の印象、高校生役を演じることになって>

高校1年生の夏、4人の仲良しグループの1人が突然交通事故で他界してしまう――。大切な人を失った悲しみを抱く若者たちの成長や恋を描いた、いくえみ綾原作の少女コミック『潔く柔く きよくやわく』。多くの少女たちの共感を得て、カリスマ的人気を博したこの作品の実写映画化で、高校生役にも扮した皆さん。原作の印象やそれぞれが演じたキャラクターのイメージなどを語っていただきました。

――カリスマ的人気の少女コミックの実写化。実際の年齢より若い高校生役を、皆さんどんな風に演じようと考えましたか?

波瑠:私はもともと原作が大好きで。すごく素敵な作品なので、自分が演じるとなると、大変だろうなと。だからといって、撮影に向けて特別なことをしよう……と気負ったりはせず、自分が感じるまま、自然に演じました。

中村:原作は本当にたくさんの方々に読まれている作品なので、その中の登場人物を演じられてすごく嬉しいです。でも、登場するのはイケメンと可愛い人たちばかり(笑)。「僕でいいのか?」ということも含めて、プレッシャーもありました。自分にとっては新たな挑戦なんですけど、僕も「高校生を演じよう」という意識はあまり無く、自然に出来上がった雰囲気に飛び込めたらいいなと思いました。

高良:僕の実際の年齢は25歳なので、“お兄さん目線”にならないように心がけました。一回通ってきた年齢ですし、15歳の頃の感覚も残っている中で、今の僕の目線で見て、“15歳に戻って演じる”という感じにはしたくなかったです。その感覚を自分の中で大切にしていました。役としての時間を、役としてそのまま生きようと思いました。

――長澤さんも含めて、4人の仲の良いシーンが印象的ですが、現場の雰囲気はいかがでしたか?

高良:仲はすごく良かったですね。

中村:そうですね。映画の中では、最初ハルタとマヤのケンカがきっかけで出会うけれど、いつの間にか仲良くなっていて。そんな感じで、役として演じているうちに、自然に仲良くなりました。

――原作ファンだという波瑠さんですが、高良さんと中村さんは原作に出てくるような男の子になっていましたか?

波瑠:はい、もちろん。2人とも素敵だな、と思って見てました。

高良:それは、嬉しいですね(笑)。

中村:同じく(笑)。

――波瑠さんは、撮影現場での高良さんと中村さんをどのように見ていましたか?

波瑠:高良くんと蒼くんの2人が、兄弟みたいですごく面白かったです。例えば、長澤さんも含めて4人でいて、高良くんがどっか行くと蒼くんもすぐついて行って、そのままどこか行ってしまったりするんです。兄弟っぽくもあり、映画の中の2人みたいに仲が良いなと思って、長澤さんと微笑ましく見ていました。

■インタビューの続きはこちら(※テレビドガッチへ)
http://dogatch.jp/interview/550/02.html
《テレビドガッチ》

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