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合わない上司や苦手な同僚…人間関係解消法とは?「先人たちの底力 知恵泉(ちえいず)」

合わない上司や苦手な同僚…西郷どんに学ぶこじれた人間関係解消法とは?『先人たちの底力 知恵泉(ちえいず)』

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人々が組織や社会の中で直面している様々な課題、実はそれらは先人たちが取り組んできたものと通底する。現代人の課題や関心事項を毎月1テーマずつ設定し、解決へのヒントを歴史上の人物の知恵と行動から探っていく番組『先人たちの底力 知恵泉 知恵泉(ちえいず)』(NHK Eテレ)。

 11月19日(火)は「西郷流!こじれた人間関係解消法」(前編)と題し、スタジオゲストに、元東レインターナショナル社長の田中健一、作家の北康利、タレントの井森美幸を迎えて送る。

 「あの人とはソリがまったく合わない」など、上司部下、同僚や取引先、他部署の関係者など、社会や組織は人間関係で成り立っているが、多くの人が良好な関係を築くためにどうすればいいか悩みを抱えている。

 では、歴史上の人物達は、難しい人間関係をどう克服していったのか。無理難題を言う上司との付き合い方や、警戒心を抱かれずに信頼を得る方法、たとえ相性がよくなくても自分を伸ばす心構えなど、先人達の知恵から、現代に生かせるヒントを探っていく。

 今回注目したのは幕末のカリスマ・西郷隆盛。人望の厚いことで知られる西郷ですが、実は若かりし頃、上司との人間関係で大いに苦労していたこと、ご存じだろうか?薩摩藩の下級武士だった西郷は、時の藩主・島津斉彬に重用され側近にまで抜擢される。ところが斉彬が死去すると立場は一変。新たに西郷の上司となった島津久光と西郷とはソリが合わず、ある時誤解が原因で“一生返さず”という島流しの刑に処されてしまう。まさに今でいう“左遷”。藩主の側近という立場から急転直下、絶海の孤島で囚人となった西郷。絶望の淵に立たされながらも、西郷はある意外な行動に出る。西郷はいかにして上司の左遷をはねのけて復活を果たすのか!? どうぞお見逃しなく!
 
【スタジオゲスト】
田中健一、井森美幸、北康利

■『先人たちの底力 知恵泉(ちえいず)』
2013年11月19日(火)23:00~23:24(NHK Eテレ)


合わない上司や苦手な同僚…西郷どんに学ぶこじれた人間関係解消法とは?『先人たちの底力 知恵泉(ちえいず)』

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