ナタリー・ポートマン主演最新作『Jane Got a Gun』(原題)の全米公開日が来年8月29日に決まった。レラティビティ・メディア製作の本作の監督としては、3月にリン・ラムジーが監督の座から降りて以降、ギャヴィン・オコナーが後任としてメガホンを取っていた。スターたちの出演辞退が相次ぎ何かとトラブルが続いたこの西部劇だが、最近になってプロデューサー陣は、プロダクション開始日の前日に予告なく降板したリンを訴えることを表明したばかりだ。主演のナタリーは本作で、ノア・エメリッヒ扮する夫をギャング団から守るために昔の恋人であるガンマンを頼ることになってしまう女性を演じる。またジョエル・エドガートンが元恋人を、ユアン・マクレガーがギャングのボスを演じる予定だ。そんなナタリーは海外ではすでに封切られていて、日本公開を来年2月に控えた新作『マイティ・ソー/ダーク・ワールド』でジェーン・フォスター役を続投している。
BABEL LABEL、新体制で制作力強化へ 監督・櫻井圭佑、脚本家・灯敦生ら4名が新たに所属 2025.7.25 Fri 13:15 BABEL LABELは制作体制の強化を目的とした新体制を発表。監督と…
ジョン・クラシンスキー&ナタリー・ポートマン、若返りの泉を探す冒険へ 『Fountain of Youth』新予告編 2025.4.25 Fri 14:15 Apple TV+より、映画『Fountain of Youth(原題)』の最新予告…
※誹謗中傷・差別的発言・ヘイトスピーチは削除や利用制限などの対象となります。コメントを投稿する際は「利用規約」を必ずご確認ください