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美女エミー・ロッサム、久々の新作は“魔性の女”…『ビューティフル・クリーチャーズ』

2004年、大ヒットブロードウェイ・ミュージカルを映画化した『オペラ座の怪人』で、ヒロインのクリスティーヌ役を演じたエミー・ロッサムの最新作『ビューティフル・クリーチャーズ 光と闇に選ばれし者』が11月30日(土)に公開される。

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エミー・ロッサム/『ビューティフル・クリーチャーズ』ワールド・プレミアにて - (C)2013 ALCON ENTERTAINMENT, LLC
エミー・ロッサム/『ビューティフル・クリーチャーズ』ワールド・プレミアにて - (C)2013 ALCON ENTERTAINMENT, LLC
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2004年、大ヒットブロードウェイ・ミュージカルを映画化した『オペラ座の怪人』で、ヒロインのクリスティーヌ役を演じたエミー・ロッサムの最新作『ビューティフル・クリーチャーズ 光と闇に選ばれし者』が11月30日(土)に公開される。

モデル顔負けの容姿とスタイルで、パパラッチの常連となったエミー・ロッサム。“ネクスト・ファッションアイコン”として熱狂的ファンも多い彼女の、新たな魅力を楽しめる本作に迫った。

アメリカ南東部・サウスカロライナ州の小さな町に、美しく謎めいた転校生の少女・レナが越してくる。実は彼女の家系は、魔術や呪いを操る一族で、16歳になると「光」か「闇」のどちらかに選ばれる宿命を背負っていた。レナの16歳の誕生日が迫る中、町の権力者は過去に起きた重大な悲劇を再び蘇らせるかも知れないと騒ぎ立て、一族の中ではレナを巡って争いが繰り広げられることに…。

本作は、全米ベストセラーとなったカミ・ガルシア&マーガレット・ストールによる小説を映画化したダークファンタジー。

主演は、ジェーン・カンピオン監督の愛娘で『ジンジャーの朝~さよなら、わたしが愛した世界』でエル・ファニングと共演したアリス・イングラート。脇を固めるのは、『運命の逆転』のジェレミー・アイアンズ、『ヘルプ~心がつなぐストーリー~』のヴィオラ・デイヴィス、『プロジェクトX』のトーマス・マン、そしてアカデミー主演女優賞受賞のエマ・トンプソンなど豪華キャストだ。その中で、エミーが演じるのは、アリス演じるレナのいとこ、リドレー。人間(特に男性!)を自由に操る、妖艶な魅力たっぷりの魔術師だ。

ニューヨーク生まれのエミーは、1996年に女優デビュー。幼い頃からオペラを学んできた彼女は、1999年に出演したTVムービー「ダブル・キャンパス/天才学者は13歳」でヤングアーティスト賞TVムービー部門の「助演女優賞」にノミネートされた。

その翌年には『歌追い人』で映画デビューし、力強くも美しい歌声を披露、一躍ハリウッド注目の存在となる。その後、2004年にはSF超大作『デイ・アフター・トゥモロー』でジェイク・ギレンホール演じる主人公の息子の恋人役を好演、そしてジョエル・シューマカー監督の『オペラ座の怪人』では見事ヒロイン・クリスティーヌ役に抜擢された。

素晴らしい歌声や演技だけでなく、抜群のルックスとスタイルを持つエミーが、これまでの清純なイメージを覆すような“魔性の女”を演じ、新しい一面を披露した本作にぜひ注目してみて。

『ビューティフル・クリーチャーズ 光と闇に選ばれし者』は11月30日(土)よりシネマート新宿ほか全国にて順次公開。
《シネマカフェ編集部》

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