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マドンナ、愛息子と一緒に元夫ショーン・ペンのハイチ人道支援活動を視察

24年前に離婚したマドンナとショーン・ペンが、ハイチでの人道支援プロジェクトを通じて、いまも良い友人関係であることが判明した…

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マドンナ-(C) Getty Images
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24年前に離婚したマドンナとショーン・ペンが、ハイチでの人道支援プロジェクトを通じて、いまも良い友人関係であることが判明した。

2010年、ハイチは大地震に見舞われ甚大な被害が生じたが、ショーンは直後からしばしば被災地を訪れて支援活動を続けている。25日(現地時間)、マドンナがその現場を13歳の息子・ロッコと訪問したことをショーン自身がAP通信の電話取材で明かし、「彼女はいまここに来て、視察している。彼女がわざわざ来てくれて、とてもうれしい」と語った。

ショーンが立ち上げた団体「J/P Haitian Relief Organization」は地震発生後に仮説住居で避難生活を送っていた数千人もの被災者に家を提供してきたが、マドンナはこれまでに25万ドル(2,556万円)を寄付、活動を支援している。

現在53歳のショーンと55歳のマドンナは1985年に結婚、映画『上海サプライズ』で共演する仲むつまじさを見せる一方、互いに激しい性格ゆえに衝突も絶えず、4年後に離婚した。その後ショーンは一男一女をもうけたロビン・ライトと96年に再婚したが、2010年に離婚。マドンナは一女をもうけた恋人と別れた後、2000年に映画監督のガイ・リッチーと再婚し、息子・ロッコが誕生したが、2009年に離婚した。

マドンナは今回の訪問の様子をインスタグラムに投稿している。
《冨永由紀》

好きな場所は映画館 冨永由紀

東京都生まれ。幼稚園の頃に映画館で「ロバと王女」やバスター・キートンを見て、映画が好きになり、学生時代に映画祭で通訳アルバイトをきっかけに映画雑誌編集部に入り、その後フリーランスでライター業に。雑誌やウェブ媒体で作品紹介、インタビュー、コラムを執筆。/ 執筆協力「日本映画作品大事典」三省堂 など。

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