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【高杉さと美 BLOG】『ゼロ・グラビティ』

久しぶりに体調を崩してしまい、しばらく粗食生活をしておりました。こんな時は決まって普段健康であることの有り難さが身にしみます…

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『ゼロ・グラビティ』-(C) 2013 WARNER BROS.ENTERTAINMENT INC.
『ゼロ・グラビティ』-(C) 2013 WARNER BROS.ENTERTAINMENT INC.
  • 『ゼロ・グラビティ』-(C) 2013 WARNER BROS.ENTERTAINMENT INC.
  • ウェルカムボード
久しぶりに体調を崩してしまい、しばらく粗食生活をしておりました。こんな時は決まって普段健康であることの有り難さが身にしみます^^; 皆さんはいかがお過ごしでしょうか? 年末は何かと疲れが出てくる時期なので、身体をいたわりながら新年に備えたいですね。

さて、最近観た映画で良かったもの。
現在公開中の『ゼロ・グラビティ』
大好きなサンドラ・ブロック主演で迷わず試写へgoしましたが
とても清々しい気持ちになれる作品でした。

地球の上空60万メートル。
無重力空間ゼロ・グラビティで起きた突然の事故により、スペースシャトルは大破。
船外でミッション遂行中だったメディカル・エンジニアのストーン博士とベテラン宇宙飛行士のマットは、宇宙の暗闇に放り出されてしまう。
酸素もない。音を伝えるものもない。
地球との交信手段が断たれた絶望的状況の中、ふたりは生き抜くことができるのか。


ゼロ・グラビティ。人間にとっての故郷、地球とはあまりにかけ離れた生命が存続できない場所。とてつもなく広く、孤独な空間。
その中で“生”と向かい合う主人公の姿はものすごい生命力に溢れていて、本当に美しかった。
宇宙でのことを描いているんだけれど、常に地球の存在を強く感じたし、自分にとって重力とはどういう存在か?考えさせられました。
すごく精神的な旅です。

撮影技術にも圧倒されました。
広大な宇宙の画からサンドラ・ブロックの表情UPに至る流れなど、どうなってるのー! って思うような映像が盛り沢山。
複雑なワイヤーシステムによって表現される無重力にも驚きです。
いつも魅力的な女性像を見せてくれるサンドラ・ブロック。
今回は今までにも増して輝いていました♪
おすすめの一本です。


そういえば、以前お話した友人の結婚式。
ウェルカムボードも無事完成して、当日は素敵な式が行われました。
2枚目の写真が、作ったウェルカムボード

いつまでもお幸せに☆
《text:Satomi Takasugi》

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