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ミキティ、MINMIらママ芸能人たちが絶賛! 映画『メイジーの瞳』

女性同士のカップルと2人の子どもという新しい家族の形を描き、ゴールデン・グローブ賞作品賞を獲得、アカデミー賞4部門にノミネートされた『キッズ・オールライト』の製作スタッフが再び集結し…

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『メイジーの瞳』-(C) 2013 MAISIE KNEW, LLC. ALL Rights Reserved.
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女性同士のカップルと2人の子どもという新しい家族の形を描き、ゴールデン・グローブ賞作品賞を獲得、アカデミー賞4部門にノミネートされた『キッズ・オールライト』の製作スタッフが再び集結し、現代ならではの家族の形を描いた『メイジーの瞳』。公開に先駆け、本作を鑑賞した各界の著名人から絶賛コメントが到着した。


主人公は、N.Y.に暮らす6歳のメイジー(オナタ・アプリール)。アート・ディーラーの父(スティーブ・クーガン)とロック歌手の母(ジュリアン・ムーア)が離婚後…2人の家を10日ごとに行き来する生活を送っていた。

メイジーは自分のシッターだったマーゴが、父の新居にいることに戸惑うが、元々仲良しだった彼女ともすぐに打ち解ける。母が再婚した心優しいリンカーン(アレキサンダー・スカルスガルド)も、メイジーの大切な友だちになった。

自分のことに忙しい両親は、次第にそれぞれのパートナーにメイジーの世話を押し付け、彼らの気まぐれに我慢の限界を超えたマーゴとリンカーンは家を出て行く。母はツアーに向かい、メイジーは独り夜の街に置き去りにされてしまうのだが──。

劇中の全てを、離婚した両親に振り回される6歳の少女の目線から、大人たちの作られた笑顔に隠された、身勝手で寂しい素顔を描くという斬新なアプローチで話題の本作。

その評判は瞬く間にマスコミ内でも広がり、「サラダ記念日」を始め多くの著書で言葉を紡いできた歌人・俵万智やMINMI(シンガーソングライター)、カヒミカリィ(ミュージシャン)、YO-KING、藤本美貴、内田春菊(漫画家)など各界の著名人も本作をいち早く鑑賞し続々と絶賛コメントを寄せている。

<俵万智(歌人)>
大人に振り回される子どもの話、ではない。
子どもに振り回されてはじめて、大人は自分自身や愛というものに気づかされるのだ。

<MINMI(シンガーソングライター)>
純粋で真っすぐな瞳は、どうしてこんなにも真理を見透かすのだろう?
破天荒な愛、臆病な愛、我が侭な愛。
大人達のエゴイズムと向き合うメイジーの瞳には愛が溢れている。

<加藤登紀子(歌手)>
大人って本当に欲張りで不器用で、自分勝手な生き物だね。
でもメイジーが本当の愛を教えてくれる。もっと素敵な愛があるよ、って。

<藤本美貴(タレント)>
メイジ―のお母さんと同じく仕事と子育てを両立している親として、
子供といる時間の大切さを改めて感じさせられました。
身勝手な大人に振り回されても、どこまでも優しいメイジ―には幸せになってほしい。

<豊田エリー(タレント)>
その瞳は理不尽をまっすぐに受け止める。それでも花は綺麗で、浜辺は楽しくて。
小さな、だけど大切な幸せをメイジーが教えてくれた。

<YO-KING(ミュージシャン)>
6歳のメイジーが一番大人、という厳しい状況の中、映像と洋服がとてもステキでした。

<岩井志麻子(作家)>
大人たちの瞳の方が幼くて不安げで、見ていて可哀想になる。
そして子どもの瞳がいつも強くて鋭いことに、たじろいだ。

<シーナ(シーナ&ロケッツ)>
幸福の居場所。ママの愛だけでもだめ。パパの愛だけでもだめ。
二人の愛があってこそ生まれるのがハッピーハウス。
みんなに優しいメイジーに涙が出た。
強くてかわいいメイジーがとても愛おしいです。
これから結婚、赤ちゃんを産む方はぜひ見てほしい。

<内田春菊(漫画家)>
愛ゆえに親を受け入れ批判しない子という主人公にはこれほどに感情移入出来るものだった!

<カヒミ カリィ(ミュージシャン)>
ダメな母親を演じるジュリアン・ムーアの
感情の描き方が最高に素晴らしく、何度も胸が締め付けられ、たまらない。

<広田レオナ(女優)>
メイジーから見た大人達というよりは
まだ傷つく事すらしらないメイジーの目線に
大人達が降りてきて真摯に向き合ってる。ひたすら優しく丁寧に…
そんな印象だった。
個人的にはメイジーの衣装とリンカーンの色気にやられたw

様々な形で「愛」を表現してきた著名人たちが、健気に大人の世界を見つめる6歳のメイジーが教えてくれる“本当の愛”に思わず胸を撃たれた人が多かったよう。特に、藤本さんなど私生活で仕事をしながらママとしても頑張る女性たちのコメントが多いことからも、働くママたちを始め女性たちの間でさらなる大きな感動を生みそうだ。

『メイジーの瞳』は2014年1月31日(金)TOHOシネマズ シャンテ、シネマライズほか全国にて順次公開。
《シネマカフェ編集部》

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