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木村拓哉主演のスペシャルドラマ『宮本武蔵』で沢村一樹、真木よう子らが“魂”の共演!

木村拓哉主演のスペシャルドラマ『宮本武蔵』で沢村一樹、真木よう子らが“魂”の共演!

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木村拓哉が19年ぶりにテレビ朝日のドラマに出演し、新たな“宮本武蔵”像に挑むことで大きな話題を巻き起こしている、テレビ朝日開局55周年記念ドラマスペシャル『宮本武蔵』。2夜連続の計5時間にも及んで放送される本作で、武蔵の生涯のライバル・佐々木小次郎を沢村一樹、悲恋の相手・お通を真木よう子が演じることが明らかとなった。ちなみに沢村と真木は、共に主演の木村とは本作で初共演。

今回、沢村は、宿命の好敵手にして親友の佐々木小次郎を演じるわけだが、武蔵の魂と呼応し、彼の哀しみを理解、窮地をも救う心の友・小次郎をときに穏やかに、ときに力強く演じる。木村“武蔵”と沢村“小次郎”の魂が向き合うクライマックスの死闘シーンは必見だ。沢村自身も、「以前高倉健さんも演じてらした佐々木小次郎の役との出会いは夢のようです!」と喜んでおり、「武蔵の一番の理解者である小次郎を、木村くん演じる武蔵の気迫に負けないよう、時には荒々しく時には飄々と、「風」を感じる存在に仕上げたいと思います」と意気込みを見せている。

武蔵の悲恋の相手・お通にふんする真木は、剣の道に生きる武蔵を慕い続け、すれ違いに涙しつつも、陰ながら支え続ける女性を繊細に演じる。武蔵と出会い、故郷を出るときは、まだ自らの美しさに気づいていないお通。だが歳月を経て見違えるほどに洗練され、美しく変貌を遂げる様を、しなやかに表現していく。今回の役について、真木は「あの時代に生きて、“あの宮本武蔵”という人物をずっと愛し続けているお通という女性は、いったいどういう女性だったのだろう、と考えました。あれだけ長い時間、武蔵を待ち続け、愛し続けられるのは、彼女の中の芯の強さなのでしょうね」と印象を語り、木村との初共演についても「最初にお会いするまではとても緊張していたのですが、お会いしてみたらすごく柔らかい印象の方。だけども、しっかりと座長としてそこに存在されていて、こちらも背筋がピシっとする思いです。今回お通を演じるにあたって、武蔵が木村さんで本当によかったな、と思っています」と述べている。

また、他にも超豪華キャストが結集しており、武蔵の幼なじみ・又八にはユースケ・サンタマリアがふんし、松田翔太が天才肌の剣の名人・吉岡清十郎役で、華麗な殺陣を披露! さらに、西田敏行、武田鉄矢、八千草薫、倍賞美津子、中谷美紀らの超豪華キャストが、ドラマに厚みをもたらしていく! 2夜連続で送るこの超大作、ぜひお見逃しなく!

■『宮本武蔵』
2014年3月15日(土)、16日(日)2夜連続放送!


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