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隣人・典夫(本郷奏多)が広一(中村蒼)の高校に転校生として現れ…『なぞの転校生』第3話

隣人・典夫(本郷奏多)が広一(中村蒼)の高校に転校生として現れ…『なぞの転校生』第3話

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毎週金曜24時12分から放送中のドラマ24『なぞの転校生』(テレビ東京系)は、眉村卓のSFジュブナイルの傑作をドラマ化。連続ドラマ初挑戦となる岩井俊二の企画プロデュース・脚本で、原作の世界観はそのままに現代に甦る。

1月24日(金)放送の第3話で、岩田広一(中村蒼)と香川みどり(桜井美南)のクラスに、山沢典夫(本郷奏多)が転入生として紹介される。昨日典夫に高校の存在を教えたばかりの広一は驚くが、みどりはどこか嬉しそう。1時間目の物理の授業で、波動に詳しい様子の典夫に渡辺先生(岡村洋一)が他にも知っていることはあるか、と質問。すると典夫からは専門的な言葉が次々飛び出すが、次第にその発言はなぞめき始め……。その後、2時間目の授業が始まっても教室に戻ってこない典夫を皆が心配する中、典夫は理事長室にいた。寺岡理事長(斉木しげる)となぜか親しげに話す典夫だったが、理事長から衝撃的な事実を聞かされ絶句。そんな中、窓の外から紙飛行機が飛んでいる姿を見た典夫は、なぜか驚いて机の陰に身を隠し……!?
 
現在、テレビドガッチでは同ドラマに出演する本郷奏多さんの動画インタビューを配信中! 本郷さんの考える『なぞの転校生』の魅力とは? さらに、今回、岩井俊二さんとタッグを組み、独特な映像を作り上げた長澤雅彦監督にもインタビューを実施。このドラマ特有の撮影方法や見どころなどについて語ってくれているので、こちらもぜひご覧ください。

■『なぞの転校生』#03
2014年1月24日(金)24:12~24:52(テレビ東京系)

【原作】「なぞの転校生」眉村卓(講談社「青い鳥文庫」「講談社文庫」)
【主演】中村蒼、本郷奏多、桜井美南
【企画プロデュース・脚本】岩井俊二
【演出】長澤雅彦


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