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現在40歳・梨花、モデル人生“最終章”への決意 「過去22年間を大きくリセット」

モデルの梨花が40歳の節目を迎えたことで、モデルとして活躍した22年間を「リセット」するため、モデル人生最終章への決意を記したスペシャルブック「NO.22」を制作中であることが明らかとなった。

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梨花/スペシャルブック「NO.22」
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モデルの梨花が40歳の節目を迎えたことで、モデルとして活躍した22年間を「リセット」するため、モデル人生最終章への決意を記したスペシャルブック「NO.22」を制作中であることが明らかとなった。

1993年に、ファッション誌「JJ」などに登場しモデルデビューを果たし、その後「CanCam」「sweet」といった人気誌で表紙を飾り、現在「オトナミューズ」の専属モデルを務める梨花。

ファッション誌の表紙を飾った回数は累計250回以上で、日本史上歴代最多だ。“カリスマ・モデル”と呼ばれ、トップモデルとして22年もの間、日本のファッション界をリードし続けてきた。

そんな彼女が、モデルとして、ひとりの女性として40歳という大きな節目を迎え、モデル人生最終章としてひとつの区切りを付けようとしている。「少なからず今までのようにはいかない。今までは今まで、これからはこれから」という想いが梨花さんの中に芽生え、今回スペシャルブックの制作に至ったようだ。

さらに、「20代の頃にきいた『満タンに入ったコップの水を、もったいないからといって少ししか捨てられなければ、新しいモノも少ししか入ってこないけど、全部捨てる勇気があれば、全部新しいものが入ってくるチャンスができる』 という言葉がきっかけで、“リセット”という概念を持つようになり、それからは節目だと感じたときには、新しい自分を見つける(=生まれ変わる)ために、何度も小さなリセットを繰り返してきた」「過去22年間を大きく“リセット”して、モデル人生最終章で、また新たな自分を見つけるための挑戦」と語っている。

今回のスペシャルブック「NO.22」は、総ページ数304ページというボリューム満点の内容になるようで、「写真集でもスタイルブックでもないジャンルで、梨花でしか成し得えない形式」になると所属事務所は発表している。

撮り下ろしカットの撮影は、すでにニューヨーク(2013年11月)と東京(2013年秋~2014年春)にて行われており、「VOUGE」のカバーなどを手がけるフォトグラファーなども撮影に参加していたようだ。

果たして、梨花さんの語る「リセット」とはどんなものなのか? 

スペシャルブック「NO.22」は5月28日発売。
《シネマカフェ編集部》

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