※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

キハチ 青山本店2階がリニューアル! シェフの家をイメージした空間でレストラン体験を

1987年に東京・青山で始まったレストラン「KIHACHI(キハチ)」が、昨年4月2日に、「IN THE KITCHEN」をコンセプトにKIHACHI 青山本店を外苑いちょう並木にオープンした…

最新ニュース スクープ
注目記事
左:「北海生ウニとマッシュルームのガレット そば粉の香り」2,480円 右:「生ハムとフレッシュハーブのピアーダサラダ」1,980円
左:「北海生ウニとマッシュルームのガレット そば粉の香り」2,480円 右:「生ハムとフレッシュハーブのピアーダサラダ」1,980円
  • 左:「北海生ウニとマッシュルームのガレット そば粉の香り」2,480円 右:「生ハムとフレッシュハーブのピアーダサラダ」1,980円
  • KIHACHI 青山本店2階”Chef’s Home”のイメージ。
  • 左:「Chef’s Home」の石川シェフ  右:「”Chef's Cocotto”骨付き豚肉とカブ」3,240円
1987年に東京・青山で始まったレストラン「KIHACHI(キハチ)」が、昨年4月2日に、「IN THE KITCHEN」をコンセプトにKIHACHI 青山本店を外苑いちょう並木にオープンした。1周年を迎える今月4月14日(月)、KIHACHI 青山本店2階がコンセプトを新たに大幅リニューアルする。

“Chef’s Home”、これが生まれ変わるKIHACHI 青山本店2階の新コンセプト。内装は、まるでシェフの自宅へ招かれたような居心地の良さに包まれたアットホームな空間を演出。そうここは、遊び心溢れるシェフの秘密基地なのだ。アトリエやリビング、ダイニング…、こだわりが詰まったシェフの家をイメージした空間で、KIHACHIがこれまでにないおもてなしを提供する。

メニューの特徴は、「仲間が集まるからこそ楽しめる」をテーマにした大皿料理をシェアするスタイル。たとえばテーブル上でソースをかけたり、ローストされたあつあつの大きな塊肉を切り分けたり、ナチュラルウッドのサラダボウルにざっくり盛られたサラダを食卓を囲む全員で取り分けたりと、カッティングボードスタイルで自分たちで料理の最後のひと仕上げをするアクションが、互いの自然なコミュニケーションを引き出し、楽しい会話とともに、食事をともにする喜びや美味しさを広げていく。

前菜は、大きなカッティングボードに乗せてテーブルに運ばれてくる「北海道産生ウニとマッシュルームのガレット そば粉の香り」(2,480円)や、薄くやいたバリパリの生地を割って、ドレッシングをまわしかけていただく「生ハムとフレッシュハーブのピアーダサラダ」(1,940円)などがおすすめ。3、4人でシェアして程よいくらいのボリューム感があり、食事のスタートからテーブルがワイワイと賑やかなムードに包まれるはず。

そして、同店に来たらぜひともオーダーしたいおすすめ料理が、さまざまな素材をシンプルながらも、素材の旨みがぎゅっと凝縮して魔法のようにおいしく仕上げるココット料理だ。「ココットロースト “骨付き豚肉とカブ”」(3,240円)は、大きな塊の豚肉を自分たちでお好みの大きさにカットしてシェアする。食材を食べる直前にカットしていただくことで、料理の温度や旨みを損なうことなく口に運ぶことができる。カジュアルなシェアスタイルの中に、食材をより一層おいしくいただける秘密が潜んでいるのだ。またテーブルに運ばれてきたアツアツのココット鍋の蓋を、みんなの目の前で開けてもらう時のワクワクした気持ちも楽しい。

ココット料理と並んで中身が気になる料理といえば、オーブンでこんがり焼き上げられた包み焼き料理だ。デザートには「パイナップルとドライフルーツの包み焼き」(4人前 2590円)をお腹の空き具合に合わせて、みんなでシェアしていただいてもよいかもしれない。

2人で行くことはもちろん、3人、4人と、誰かを誘っていきたくなる。シェフの家に遊びに来たようなカジュアルでフランクな時間をシェアできる“Chef’s Home”。ワインを飲み交わしておしゃべりに興じる女子会や、大切な人と過ごすお祝ごとのパーティなどにぴったりのレストランになりそうだ。

KIHACHI 青山本店の営業時間は、ランチ 11時半~16時(ラストオーダー 14時半)。ディナー18時~23時(ラストオーダー 21時)。 日曜・祝日、18時~22時(ラストオーダー 20時)となる。2階“Chef’s Home”のメニューはディナーのみとなる。定休日は年末年始。2階店内74席、テラス28席。個室3室(2~6人、2~8人、2~10人。最大20名利用可能)。
《text:Miwa Ogata》

関連記事

特集

【注目の記事】[PR]

特集

page top