ギャレス・エドワーズが「スター・ウォーズ」スピンオフ作の1作目で監督を務めるようだ。日本でも7月に公開が予定されている『GODZILLA』が大ヒットを収めているエドワーズは、「スター・ウォーズ」シリーズの各キャラクターに焦点を置くスピンオフ作第1弾で、『ザ・ウォーカー』のゲイリー・ウィッタの脚本の元、メガホンを握ることになった。「スター・ウォーズ」の生みの親、ジョージ・ルーカスが所有するルーカスフィルム社は22日(現地時間)、「StarWars.com」で今回のニュースを発表したが、どのキャラクターに焦点が当てられるのかについてはいまだに明かされていない。『GODZILLA』以外では、低予算映画の『モンスターズ/地球外生命体』でしか監督経験のないエドワーズは、昔ながらのモンスター系映画のファンであることを明かしているが、「スター・ウォーズ」の大ファンでもあるそうだ。「『スター・ウォーズ』を観て以来、自分が生涯何をやりたいのかはっきり分かったんだ。反乱同盟軍に参加することさ!」「ルーカスフィルムとこのミッションを遂行できることになって、この上なく興奮していると共に光栄に思っています」。ディズニーは先日、来年の『スター・ウォーズ/エピソード7』(仮題)を皮切りに毎年シリーズ作を公開していくことを発表しており、「最低3作」と言われているスピンオフ作の第1弾は2016年に公開されることになる。(C) BANG Media International
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