永作博美、10年ぶり佐々木蔵之介と夫婦役! 「変わらず、男らしい」

実在する闘病ブログから生まれた夫婦が紡ぐ笑いと涙の感動物語を『婚前特急』『わたしのハワイの歩きかた』の前田弘二が監督を務める『夫婦フーフー日記』の…

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佐々木蔵之介&永作博美 『夫婦フーフー日記』-(C) 2015 川崎フーフ・小学館/「夫婦フーフー日記」製作委員会
  • 佐々木蔵之介&永作博美 『夫婦フーフー日記』-(C) 2015 川崎フーフ・小学館/「夫婦フーフー日記」製作委員会
  • 佐々木蔵之介&永作博美 『夫婦フーフー日記』-(C) 2015 川崎フーフ・小学館/「夫婦フーフー日記」製作委員会
  • 「がんフーフー日記」書影-(C) 2015 川崎フーフ・小学館/「夫婦フーフー日記」製作委員会
実在する闘病ブログから生まれた夫婦が紡ぐ笑いと涙の感動物語を、吉高由里子・主演作『婚前特急』などで知られる前田弘二監督が手がけ、『夫婦フーフー日記』として映画化されることが決定。このほど、佐々木蔵之介と永作博美が本作で夫婦役として再共演していることが明らかとなった。

出会って17年目にしてようやく結婚したコウタ(ダンナ)とユーコ(ヨメ)。入籍直後に妊娠が発覚し、幸せの絶頂の最中、ヨメの直腸に悪性腫瘍が見つかる。夫婦の一大事を、自分のブログで報告するダンナ。やがてそのブログは、夫婦の日々を綴るものになっていく。そして、夫婦待望の赤ん坊“ペ~”が誕生。家族の未来に希望をもち始めた矢先、ヨメの病状が悪化し始め、ヨメは他界してしまう。

そんなおり、ダンナのブログに書籍化の話が持ち上がり、原稿に向き合うことで現実逃避をするダンナ。そんな彼の前に、彼の心が見せる幻影? なのか、死んだはずのヨメが現れ…。原稿をまとめたいのに、ヨメのちゃちゃが入り、いつしかふたりで、夫婦として過ごしてきた日々をふり返っていく。そこから見えてきたのは、あのとき伝えられなかったそれぞれの想い。やがて、ブログには書かれなかった真実が明らかになる――。

そんなドラマのような夫婦の、493日の日々の記録は、川崎フーフの名でアメーバブログに投稿されると、闘病ブログとして人気を博し、2011年に書籍化。2012年3月にはNHK BSプレミアムにて、ドキュメンタリードラマ『ヨメとダンナの 493 日~おもろい夫婦の「がんフーフー日記」~』として放映された。

“ダンナ”役に佐々木蔵之介、“ヨメ”役には永作博美が抜擢。2004年に日本テレビで放送された「ラストプレゼント 娘と生きる最後の夏」以来10年ぶりに再共演を果たした。佐々木さんは最愛の人の死に直面するも、突然目の前に現れた“死んだはずのヨメ”と共に、徐々にヨメの死を受け入れていくさまを、コミカルかつ繊細に好演する。

本作について難易度の高さを感じたという永作さんは「ライトな痛快観も忘れるわけにはゆかず、結構悩み、走り抜いた感じです。でも、きっといままでに無い新しい作品になったと感じています」。

佐々木さんとの再共演に「変わらず、男らしい、丁寧なお芝居をされていて安心感がありました。ボケやツッコミ等のシーンでは大変勉強になり、感謝です(笑)」とコメントした。

佐々木さんは「ある程度カラッとしているのがこの夫婦らしさだと思いました。カラッとしているから、お互いにツッコミ合える。永作さんも同じような感覚で演じていると思います。この夫婦って、実はすごく絆があるけれど、ちょっとドライで、ちょっと達観しているように見えるんです。そんな感じを見せられたのは、永作さんだからこそですね」と永作さんとの共演を楽しんでいるそう。

また撮影についても「この撮影、怒濤すぎますわ。ほんとに怒濤で、キャスト&スタッフが『フーフー』言ってましたから(笑)。朝から晩までずーっと出っぱなし。ここまでの怒濤の撮影はなかなかないです。総スケ(総スケジュール)を見たときに、目まいがしたんですよ(笑)、なんじゃこりゃーと思いました」とさすがに佐々木さんも苦戦しているようだ。

脚本は、『藁の楯』『永遠の0』など話題作が続く林民夫。死んだはずのヨメと残されたダンナが、夫婦の軌跡をふり返るという大胆な設定を加えた本作で佐々木さんと永作さんは、どのように息の合った掛け合いを見せてくれるのか期待したい。

『夫婦フーフー日記』は2015年夏、新宿ピカデリーほか全国にて公開。
《text:cinemacafe.net》

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