壇蜜、滝藤賢一主演ドラマ『俺のダンディズム』最終回にゲスト出演！セクシー過ぎる雑誌記者に

250:テレビ東京系列で毎週水曜深夜に放送中の『俺のダンディズム』は、滝藤賢一演じる主人公・段田一郎が、ダンディズムを追い求める姿をユーモラスに描き、男性ファッションアイテムの歴史やうんちく、購入する上で大切な情報も学ぶこともできる「ダンディズムドラマ」だ。

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2014.6.25 Wed 16:30

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テレビ東京系列で毎週水曜深夜に放送中の『俺のダンディズム』は、滝藤賢一演じる主人公・段田一郎が、ダンディズムを追い求める姿をユーモラスに描き、男性ファッションアイテムの歴史やうんちく、購入する上で大切な情報も学ぶこともできる「ダンディズムドラマ」だ。この度、7月2日（水）放送の最終話に、壇蜜がセクシー過ぎる雑誌記者役でゲスト出演することがわかった。

壇蜜は、腕時計から下着まで11個のダンディアイテムですっかりダンディになった段田一郎を取材するためにやってきたセクシーな雑誌記者・三津藤子を演じる。あまりのセクシーさにドキドキが止まらない段田を前に、三津は体が火照るからと上着を脱ぎ出したり、しまいには、ナース姿に変身して段田に迫ったり……！　ダンディになった段田だが、セクシーな三津を前にダンディでいられるのか？　壇蜜は「今回は妄想の産物といった感じで気楽に臨むことができたのですが、その分しっかり妄想を務めないといけないということで、なかなか責任重大でもありました。ふたを開けてみればいろいろな衣装があったりとか、いろんな言葉の使い方があったりしたので、段田さんに喜んでいただけたら嬉しいです」と撮影を振り返ってコメント。また、段田を演じる滝藤について「すごく控えめで優しい方というイメージでしたが、それが本当だったのが嬉しかったです。また、最後に“ありがとうございました”と言って（滝藤さんから）握手をしてくださったのが想い出。俳優さんと握手をしたことはほとんどないので、とても嬉しかったです。『半沢直樹』では（二人とも出演していましたが）同じシーンがなかったので、今回ご一緒できて光栄でした。演技とはいえ、みだりに迫ってごめんなさい、と思いました」と語っている。一方の滝藤も「壇蜜さんとの芝居は、今まで体験したことのない感覚で、とても新鮮でした。一瞬で魅惑され、芸を極めるということは、こういうことかと感服いたしました」と壇蜜の演技に舌を巻いていた。

また、段田一郎がダンディアイテムを買い揃えた店・マダムMが、伊勢丹新宿店メンズ館5階（メイドトゥメジャー）に、本日25日オープン。7月15日（火）までの期間限定で、劇中に登場した数々のアイテムが展示、一部販売される。

■『俺のダンディズム』
毎週水曜23:58～24:45（テレビ東京系列）

【出演】滝藤賢一、森口瑤子、石橋杏奈、前川泰之、パンツェッタ・ジローラモほか
【脚本】堀田延
【音楽】スキャット後藤
【主題歌】「I am Dandy」MANNISHBOYS（斉藤和義×中村達也）
【監督】石井辰之介、小林浩太郎、豊川康成
【演出】内山慶祐

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《編集部@テレビドガッチ》