人生における重大な決断をした有名人の心の動きをカウントダウン形式で掘り下げていく、バナナマン(設楽統、日村勇紀)がMCを務めるフジテレビのバラエティー番組『バナナマンの決断までのカウントダウン』(毎週金曜23:00~)。6月27日の放送では、映画『アナと雪の女王』で声優を務め大きな注目を集めている神田沙也加が登場。今年デビュー13年目を迎えた彼女が、これまでの芸能生活を振り返る。15歳でSAYAKAという名で華々しくデビューした神田は、CM・ドラマ・映画に引っ張りだことなり、大活躍する。しかし、その後芸能活動を休止し、Lilyという名でロリータファッションのモデル活動を行っていた。またその時期、母・松田聖子の曲を<上原純>という名で作曲する。2006年に再デビューした後は、幼いころから憧れていたという声優を目指し、専門学校に通う。そして2014年、ディズニー映画『アナと雪の女王』で王女アナ役の日本語吹き替えに出演し、その技量の高さが評価されている。MCのバナナマンは、15歳でデビューしてからの改名の多さはもちろん、神田の人生の分岐点には必ず“雪”が関連している点に気づき、「すごい!」と声を上げる。続いて神田の“ありのままの姿”を検証すべく、プライベートに密着。ラフォーレ原宿のロリータ服専門店を訪れた神田は可愛い服を前に大はしゃぎ。またアニメの玩具が当たるガチャガチャを楽しみ、大好きなフィギュアを購入するなどオタクっぷりを披露。さらにひとり焼き肉を堪能するなど、意外な一面が次々に明かされていく。バナナマンも「イメージと全然違う!」と驚く、神田の庶民的なトークには爆笑必至だ。■『バナナマンの決断までのカウントダウン』毎週金曜23:00~23:30(フジテレビ系列)
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