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【特別映像】『アベンジャーズ』に続く新ヒーローに注目!『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』

全世界を巻き込み大ヒットした『アベンジャーズ』シリーズを生み出したマーベル・スタジオが贈る最新作『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』から、特別映像…

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ピーター・クイル/『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』-(C) Marvel 2014 All rights reserved.
ピーター・クイル/『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』-(C) Marvel 2014 All rights reserved.
  • ピーター・クイル/『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』-(C) Marvel 2014 All rights reserved.
  • 『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』-(C) Marvel 2014 All rights reserved.
全世界を巻き込み大ヒットした『アベンジャーズ』シリーズを生み出したマーベル・スタジオが贈る最新作『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』から、特別映像が到着。ブラッドリー・クーパー、ヴィン・ディーゼルらが演じる“宇宙最凶”ともいわれる本作のチームを率いる “不運”な主人公トレジャーハンター、ピーター・クイルの登場シーンがお目見えしている。

本作で活躍するのは、銀河を滅亡させるほどの力を持つパワーストーン“オーブ”を巡り、全員が犯罪歴を持つ異色のメンバー5人で結成された“ありえない”チーム。

見た目は抱きしめたくなるほど超キュートな“アライグマ”、でも凶暴なメカの天才で、小さな体で大暴れするロケット(ブラッドリー・クーパー)。そのロケットの相棒で、「俺はグルート」しか話せないが、怒らせるとヤバい樹木の姿をしたヒューマノイドのグルート(ヴィン・ディーゼル)。そして、宇宙一美しく危険な暗殺者ガモーラ(ゾーイ・サルダナ)、妻子を殺され復讐心で突っ走る破壊王ドラックス(デイブ・バチスタ)という、アクとクセの強い、ワケありのやっかいな連中たちだ。

そんなヤバすぎる宇宙最凶チームを率いるのが、自らを“スター・ロード”と名乗るも誰にも知られていない、運の悪いトレジャーハンター、ピーター・クイル。

ピーターを演じるのは、『ゼロ・ダーク・サーティ』(’12)や『her/世界でひとつの彼女』(’14)など話題作に相次いで出演する、若手注目株のクリス・プラットだ。このたびの特別映像では、本編映像を交えながらクリスが自身の役柄について語っている。



演じる彼自身が、「スーパー・ヒーローじゃないが、ピンチを切り抜ける術だけは、一流だ!」と語るように、ピーターは幼いころ、地球から連れ去れて傭兵として育てられた後、トレジャーハンターになり、とことん運がないくせに自らを伝説の無法者“スター・ロード”と名乗るようになった。

やがてピーターは、収監された銀河一危険な刑務所で、ロケット、グルート、ガモーラ、ドラックスと出会い、オーブの力で宇宙を滅ぼそうとする強大な悪と戦うべく脱獄を決行するのだ。

本作の製作を担当したケヴィン・ファイギは、「この役柄を求めて数多くの俳優のオーディションを実施し、多くの細かいスクリーン・テストを行なった上で、クリスが圧倒的な支持を得てこの役を勝ち取りました」とオーディションをふり返る。

「彼はクールでセクシーで、ある種、バカらしいほど楽しい人物ですが、それはこの役柄そのものです。また、彼がコスチュームとマスクをつけてスペース・ガンを手にした姿は、いかにもタチの悪い男として、真の説得力がありました」と、絶妙な褒め言葉(?)でキャスティングの理由を語った。

ひょんなことからアウトローだらけの“ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー”を結成することになったクリス演じるピーター。劇中でみせる彼の言動は、テキトーでいい加減なのに、なぜか憎めない。この秋、望まずして“成り行きヒーロー”となってしまった彼の活躍に注目してみて。

『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』は9月13日(土)より全国にて2D/3D/IMAX 3Dで公開。
《シネマカフェ編集部》

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