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『るろ剣』で絶好調の青木崇高、吹石一恵とドラマで“夫婦”役に!

現在、大ヒット中の映画『るろうに剣心』で相楽左之助役として人気を博す青木崇高が、11月からスタートするドラマ「ママとパパが生きる理由。」(仮/TBS)で、吹石一恵と共演を果たすことが明らかとなった。

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夫婦役を演じる、青木崇高&吹石一恵/ドラマ「ママとパパが生きる理由。」(仮)
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現在、大ヒット中の映画『るろうに剣心』で相楽左之助役として人気を博す青木崇高が、11月からスタートするドラマ「ママとパパが生きる理由。」(仮/TBS)で、吹石一恵と共演を果たすことが明らかとなった。

本作は、夫婦でがんになり余命宣告を受けた家族の実話をベースにした物語。

原案となるのは「私、乳がん。夫、肺がん。39歳、夫婦で余命宣告。」(大和出版刊)。著者ががんになった2012年から、闘病や家族のことについて書き綴ったブログが話題となり、そのブログの内容をまとめたものである。そのドラマ化となる本作では、著書には書かれていない家族の物語をドラマというフィクションの形で描き、“命と家族”の大切さを伝えていく。

TBSドラマ初主演となる吹石さんが演じるのは、幼い子ども2人を持ちながら、乳がんにかかってしまう主人公・吉岡柊子。柊子は、子どものためにも決して病気に負けないことを誓い明るく前向きに生きるが、時折押し寄せる恐怖と不安に心が苛まれる…という難役だ。

一方で、青木さんが演じるは、柊子の乳がん発覚後に自身も肺がんの告知を受ける柊子の夫・吉岡賢一役。前述の映画『るろうに剣心』を始め、NHK大河ドラマ「龍馬伝」などで荒ぶる漢気の演技を魅せてきたが、今回は余命を宣告されてもなお、夢を持ちながらユーモアを忘れず、強い愛に満ちた家族を吹石さんと創り上げていくとのことだが、“吠えない青木さん”の熱演にも期待したい。

今回夫婦を演じる2人に互いの印象を聞いてみると、「全身全霊で役に向き合う方、という印象を抱いています。同じ関西出身ということもあり、強い絆で結ばれた夫婦役を演じられること、今から楽しみにしています」(吹石さん)、「お互いを支え合える最強の夫婦になりたいです」(青木さん)とのこと。

さらに、吹石さんは本作について「そんなドラマ以上にドラマのような出来事にも、お互いを“がん友”と捉えて支え合いながら病気に立ち向かうおふたりの姿勢に、心を強く動かされました。ドラマはもちろん絶対に見ていただきたいのですが、その前に原作を読んでおふたりの息吹を感じていただくと、よりドラマの世界観を深く感じていただけると思います。生きることに対してネガティブにならず、最後まで諦めなかった姿勢もキャラクターに反映できたら、と思っています」と意気込みを寄せている。

確かな演技力で“ヒット作に吹石一恵あり”と言われる彼女と、ヒット作が続く青木さん。果たして、どんな温かい夫婦を魅せてくれるのだろうか?

ドラマ「ママとパパが生きる理由。」(仮)は11月よりTBSにて放送。
《シネマカフェ編集部》

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