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【予告編】ティム・バートン、東京国際映画祭でプレゼン!『ビッグ・アイズ』初映像

『アリス・イン・ワンダーランド』『チャーリーとチョコレート工場』のカラフルで幻想的な独特な世界観でファンを虜にするティム・バートン監督『ビッグ・アイズ』…

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『ビッグ・アイズ』 -(C) Big Eyes SPV, LLC
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  • 『BIG EYES』(原題)-(C) Big Eyes SPV, LLC
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  • ティム・バートン
『アリス・イン・ワンダーランド』『チャーリーとチョコレート工場』のカラフルで幻想的な、独特な世界観でファンを虜にするティム・バートン監督の最新作『ビッグ・アイズ』。その初の映像となるインターナショナル・トレーナーがついに解禁。また、本日10月31日(金)は第27回東京国際映画祭にて、ティム・バートン自身が本作のスペシャル・プレゼンテーションをファンに向けて行うという。

内気で口下手なマーガレット・キーン(エイミー・アダムス)が描く、どこか悲しそうな大きな瞳の子どもたちの絵は、1960年代に世界中で大ブームを巻き起こした。ただし、それは、夫であるウォルター(クリストフ・ヴァルツ)の絵としてだ。

「これから、僕たちはひとつ」というこの愛の言葉から事件は始まった。富と名声を手にし、夢のような生活を捨ててまでマーガレットは真実を公表しようと決意する。なぜマーガレットは夫の言いなりになったのか、なぜ彼女は全てを捨てる覚悟を決めたのか。アート界を揺るがした実話を基にした、ウソのような本当のお話が幕を開ける…。

自身も“ビッグ・アイズ”シリーズのコレクターであるバートン監督がメガホンを取り、60年代ポップ・アート界を震撼させた秘密をスクリーンに描き出す本作。アート界に衝撃を巻き起こした夫婦を演じるのは、『アメリカン・ハッスル』でアカデミー賞「主演女優賞」ノミネートのエイミー・アダムス、『ジャンゴ 繋がれざる者』でアカデミー賞「助演男優賞」受賞のクリストフ・ヴァルツという、世界が認める実力を持つ2人。

届いた予告編は、エイミー演じるマーガレットの「“ビッグ・アイズ”を描いたのは、私なの」という衝撃の告白から始まる。その後、まるで自分が描いたかのように公言する夫に募る疑念、真実の公表を決意する彼女のひとり戦う姿が映し出され、バートン監督が操るカラフルな色彩と美しい街並み、女性たちの60年代ファッション、そして、まるで全てを見通しているような瞳の“ビッグ・アイズ”の絵が至るところに登場する。



東京国際映画祭で行われるスペシャル・プレゼンテーションでは、特別映像の上映とともにバートン監督が登壇。直々に、この驚きと興奮の実話について語ってくれるという。

『ビッグ・アイズ』は2015年1月よりTOHOシネマズ有楽座ほか全国にて公開。
《text:cinemacafe.net》

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