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伊勢谷友介率いる「リバースプロジェクト」、鹿革“エシカル”ショップをオープン

伊勢谷友介がCEOを務める「リバースプロジェクト(REBIRTH PROJECT)」が伊勢丹新宿店本館2階TOKYO解放区で、ディアスキンを取り入れたアイテムでエシカルファッションを提案するポップアップショップをオープンする。11月12日から25日まで。

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シュンオオクボのぬいぐるみ(1万8,000円)
Photo by Kazan Ymamoto (c) FASHION HEADLINE シュンオオクボのぬいぐるみ(1万8,000円)
  • シュンオオクボのぬいぐるみ(1万8,000円)
  • リーのデニムスカートはバッグにディアスキンがデザインされている(1万3,200円)
  • リーのデニムシャツは肩にディアスキンを採用(1万525円)
  • ファサードの装花は、花時計の糟谷健一郎によるもの
  • リバースプロジェクトの取組みを説明するコーナー
  • パネルには伊勢谷友介のサインもみられる
  • 伊勢谷友介率いるREBIRTH PROJECT、鹿革エシカルショップを新宿伊勢丹にオープン
  • UN CHAIIN GROVEのディアスキングローブ
伊勢谷友介がCEOを務める「リバースプロジェクト(REBIRTH PROJECT)」が伊勢丹新宿店本館2階センターパーク/TOKYO解放区で、ディアスキンを取り入れたアイテムでエシカルファッションを提案するポップアップショップをオープンする。11月12日から25日まで。

同ショップでは、害獣として駆除された猪や鹿の命を無駄にせず再生利用した「INOCHIKA PROJECT」のアイテムを中心に展開する。この考えに賛同したブランドとのコラボレーションアイテムとして、「リー(Lee)」の鹿革をアクセントにしたデニムスカートやシャツ、鹿革のリボンを首に巻いた「シュンオオクボ(SHUN OKUBO)」のティディベア、「エリ(eri,)」による鹿革素材のアクセサリーなどを展開する。

11月15日14時からは、リバースプロジェクト共同代表・亀石太夏匡とクリエーター・藤元明によるトークイベントが行われ、鹿革を使った物づくりや未来に向けた鹿革の可能性について語る。また、20日14時からはPeople Tree代表のサフィア・ミニーとLee Japan取締役の細川秀和が「How To Enjoy Ethical Fashion??」と題し、エシカルファッションの楽しみ方や取組みについてトークイベントを行う。

同ショップの担当バイヤーは「ここ数年特に感じるのは、顧客の関心が単に洋服ということではなく、衣食住それぞれの分野に置いて自分の価値観を大切にするという傾向。この秋トレンドのボヘミアンテイストのファッションアイテムとして再生された鹿革を通して、未来に向けて考えるきっかけになれば」とコメントする。

伊勢谷友介率いるREBIRTH PROJECT、鹿革エシカルショップを新宿伊勢丹にオープン

《Shigematsu Yuka》

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