『マテリアリスト 結婚の条件』よりダコタ・ジョンソン演じる主人公ルーシーの劇中ファッションを収めた場面写真が解禁された。
本作は、A24製作、『パスト ライブス/再会』のセリーヌ・ソン監督による最新作。
主演のダコタ・ジョンソンが演じるのは、ニューヨークの結婚相談所で凄腕のマッチメーカーとして働くルーシー。恋愛を感情だけでなく「資産価値」でも冷静に判断するマテリアリスト(=物質主義者)だ。そんな彼女の前に正反対の二人の男性が現れ、「愛か条件か」で揺れ動くことに…。
元恋人でバイトをしながら夢を追い続ける売れない俳優・ジョン役にクリス・エヴァンス、リッチで優しく結婚相手としてすべてが完璧な投資家・ハリー役にペドロ・パスカルが扮する。
今回解禁されたのは、ルーシーの劇中ファッションを捉えた場面写真5点。かつて『プラダを着た悪魔』のアン・ハサウェイが世界中の女性を虜にしたように、本作ではダコタ・ジョンソンが現代のニューヨークを生き抜くマッチメーカーとして、新たな“スタイル・ミューズ”を体現している。思わずそのスタイルを真似したくなる、物語を彩る珠玉のファッションをシーン別に紐解いていく。
■ワークスタイル:知性と信頼を体現する洗練されたワークスタイル

ニューヨークの結婚相談所で凄腕マッチメーカーとして活躍するルーシーが選ぶ仕事着は、無駄のないシルエットが目を惹くジャケットとショートパンツのセットアップスタイル。ブラックを基調とした装いには、首元を美しく見せるブラウスをレイヤード。タイトにまとめたポニーテールで、プロとしての知性とトレンド感を両立させている。また、別のオフィスシーンで見せるグレージュのジャケットスタイルも、大人の余裕を感じさせる。
相手を“資産価値”で冷静に判断するマテリアリストの彼女にとって、ファッションはクライアントに知性と信頼を証明するための重要なツール。“婚活のプロ”としての凛とした佇まいと、しなやかな美しさを両立させた着こなしは、まさに働く女性の憧れそのものだ。
■休日スタイル:等身大の魅力溢れる王道カジュアルスタイルと、洗練された辛口スタイル


仕事を離れたルーシーが纏うのは、等身大のカジュアルスタイルだ。デニムや柔らかい素材のシャツをメインにしたリラックス感溢れる装いへ一転。ニューヨークの街角に映える「白シャツ×デニム」の王道コーディネートや、超豪華なハリーの家でオーバーサイズの彼のストライプパジャマシャツを着こなす姿も、彼女の飾らない美しさをより一層引き立てる。シンプルだからこそセンスが際立つ、私服ルックが満載だ。

さらに、ラフなデニムスタイルにエッジの効いたブラックレザージャケットを羽織った、都会的で洗練された辛口スタイルも登場する。
ニューヨークのストリートに馴染む都会的な表情から、そのままバーのカウンターが似合う洗練された佇まいへ。シーンを問わず、自立した女性の凛とした強さを感じさせる着こなしだ。
■ドレススタイル:揺れ動く感情をドラマチックに演出

物語が動き出す特別なシーンでは、華やかなドレス姿も披露される。自身がマッチングさせたカップルの結婚式では鮮やかなロイヤルブルーのベアトップドレスという装い。その場でジョン(クリス・エヴァンス)との再会とハリー(ペドロ・パスカル)との出会いが重なり、彼女の人生は急展開を迎える。

一方、ある出来事をきっかけに、ジョンとともに忍び込んだ結婚式では、柔らかなイエローのフラワードレスに身を包む。シフォン生地の軽やかな一着で、手作り感溢れるガーデンウェディングに溶け込んでいる。
纏う色によって異なる表情を見せるルーシーの心の揺らぎを、ドレスがドラマチックに演出している。
ニューヨークで働く女性としてのセンスが光るワークスタイルから、等身大の魅力が溢れるカジュアルな私服、そしてルーシーの感情の揺らぎを映し出す華やかなドレスまで。
シーンに合わせて披露される洗練された着こなしの数々は、誰もが思わず目を奪われてしまうだろう。
ルーシーが辿り着く「人生の選択」の行方とともに、物語を鮮やかに彩る珠玉のファッションにもぜひ注目して欲しい。
『マテリアリスト 結婚の条件』は5月29日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開。




