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能年玲奈&菅田将暉『海月姫』に原作ファンも太鼓判!著名人からもコメント到着

人気少女コミックを能年玲奈が主演を務めて実写映画化し、並みいるお正月映画において絶賛公開中の『海月姫』。このほど、本作を鑑賞した又吉直樹(ピース)や藤井隆、漫画家の石田拓実

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『海月姫』 -(C) 2014映画「海月姫」製作委員会 (C) 東村アキコ/講談社
『海月姫』 -(C) 2014映画「海月姫」製作委員会 (C) 東村アキコ/講談社
  • 『海月姫』 -(C) 2014映画「海月姫」製作委員会 (C) 東村アキコ/講談社
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  • 太田莉奈(まやや役)/『海月姫』 -(C) 2014映画「海月姫」製作委員会 (C) 東村アキコ/講談社
  • 『海月姫』 -(C) 2014映画「海月姫」製作委員会 (C) 東村アキコ/講談社
  • 『海月姫』 -(C) 2014映画「海月姫」製作委員会 (C) 東村アキコ/講談社
  • 『海月姫』 -(C) 2014映画「海月姫」製作委員会 (C) 東村アキコ/講談社
人気少女コミックを能年玲奈が主演を務めて実写映画化し、並みいるお正月映画において絶賛公開中の『海月姫』。このほど、本作を鑑賞した又吉直樹(ピース)や藤井隆、漫画家の石田拓実、辛酸なめ子、ひうらさとるといった著名人から絶賛のコメントが到着。さらに、TwitterなどのSNSには、原作コミックファンからも高評価の感想が相次いで上がっていることが分かった。

本作は男子禁制のアパート・天水館に住む、筋金入りのオタク女子集団=尼~ずが、女装美男子と力を合わせ、天水館が奪われる危機に立ち向かう、笑いと涙と“萌え”のシンデレラ・エンターテインメント。

公開前から、能年さんのオタク女子姿や、菅田将暉の女装美男子、尼~ずの再現率の高さなど話題となっていたが、公開後も「登場人物の見た目の再現度は完璧」「素晴らしい配役の演技に感心」とやはり好評の様子だ。

特に、“平成のコメディエンヌ”といわれる能年さんに関しては、クラゲ好きなオタク女子の姿はハマり役であり、そのオタク女子姿に「可愛い!」という声が圧倒的。さらに、「菅田さんの女装も思った以上に完成度が高い」「海月をモチーフにした数々の衣装が、どれも可愛く、それを着こなす管田くんが思いのほかキュートでビックリ」と、蔵之介を演じる菅田さんの女装美男子っぷりに、ビジュアル解禁時以上に驚きと感嘆の声が多数寄せられている。

原作「海月姫」は、2008年に連載開始されて以降、累計発行部数325万部突破(1~14巻)、また第34回「講談社漫画賞」少女部門を受賞、2010年にはフジテレビ“ノイタミナ”にてテレビアニメ化もされた、東村アキコによるベストセラー・コミックス。

その人気の高さから、公開決定当初は実写化を危惧する声もあったが、能年さん、そして菅田さんらの劇中ビジュアルが明らかになると、期待の声が一気に上昇。満を持して公開されてからは、「漫画を実写にしたときにありがちな寒さやグタグタ感もなく、登場人物の濃さやギャグはそのまま」「大事な所をちゃんと再現していて面白かった」「キャストが原作に忠実で実写では珍しく原作のイメージを壊さない良い作品」と、その仕上がりに原作ファンも太鼓判を押すほど。

映画全体としても、「気楽に気軽に肩の力を抜いて観れる良作に仕上がってる」「コミカルでバタバタしている感じだけど、全体的に、とても心温まるストーリーで、切なくて、胸にジーンとくるシーンもある」「笑えて、泣けて、ほっこりして。マンガと割り切って見られればこんなに楽しい作品はない」「とても楽しい,多幸感あふれる映画」といった、新年の始まりにふさわしい、笑いながら心温まる内容に好評の声が相次いでいる。

さらに、同業者にもファンは多いようで絶賛のコメントが多数到着している。

<著名人コメント>

■「ピース」又吉直樹(芸人)
役者さん一人一人の個性が爆発していて面白かったです。元気が出ました。ありがとうございます!

■藤井隆
会社でポスターを見たとき、馬場園さんの仕上がりに目を奪われました。「ぜったい、面白い。」そう確信しました。

■ブルボンヌ(女装パフォーマー・ライター)
オタクが創造の才能を開花させたり、個性派ビジュアルがモデルの武器になるのはホント! そんなくすぶり女子たちを輝かせるのが女装男子だなんてステキな連携プレイね。でも蔵子キレイすぎ、月海モテすぎなのはイラっとする!(笑)

■辛酸なめ子(漫画家・コラムニスト)
人生には、クラゲみたいにゆらゆらしている時期があっても大丈夫だと心強くなりました

■ひうらさとる(漫画家)
尼~ずが!シュウシュウが!蔵之介がマンガから飛び出した! 能年ちゃん演じる月海の挙動不審ぶりと超絶なかわいさに観てるこちらが溺れる2時間です!

■石田拓実(漫画家)
…いやもう尼~ず、まじ尼~ず! 半端なく尼~ず!! 月海も何て月海! 他のキャストも皆あまりにハマってました! 個人的には花森さんと稲荷さんがたまらんです。また、蔵之介が…漫画とはまた違った魅力というか、女装だからこそなぜか際立つ男の子っぽさがたまらないというか…。漫画ではシュウシュウ派の知人も映画ではうっかり蔵之介に転んでました。凄く分かります。テンポも良くて楽しい! いや単純に楽しかったです!

『海月姫』は全国にて公開中。
《シネマカフェ編集部》

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