携帯電話でのメッセージ送信に不慣れな世代のメールは、意図せず少しおかしなものになってしまうことがよくある。女優のリース・ウィザースプーンの母親もその例外ではなかったようだ。ゴールデン・グローブ賞の次の日の1月12日(現地時間)、リースはTwitterにて母親ベティ・ウィザースプーンからのかわいくも面白すぎるメッセージを共有した。リースは同賞にてシェリル・ストレイドという実在の作家を演じた映画『Wild』(原題)で女優賞にノミネートされていた。「親愛なるリース、あなたとシェリルはきちんと出来たわね。よくやったわ(ハート)ママより」「本と映画で2回泣いたわよ(ハート)ママより」「インスピレーションとユーモアあふれる映画をこれからも作り続けてね!(ハート)」「そしていつも人を助けるのを忘れないで(ハート)ママより」「年を取ったから分かる真実よ(ハート)ママより」「あなたなら出来るわコーヒー」暖かいメッセージの中、ハートの絵文字が随所にちりばめられているのがなんともおかしい。リースはこのメッセージの画像と共に「まあ、ありがとうママ。昨夜のゴールデン・グローブ賞受賞者のみんなおめでとう。今年のお祝いは楽しかったわ」とコメントを付け加えている。リースは惜しくもゴールデン・グローブ賞の受賞は逃してしまったものの、母親からの優しいメッセージに元気づけられたに違いない。
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