【特別映像】“チャッピー”を育てるギャング役に抜擢…「ダイ・アントワード」とは?

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本人役で出演をする「ダイ・アントワード」(C) Chappie-Photos By STEPHANIE BLOMKAMP
  • 本人役で出演をする「ダイ・アントワード」(C) Chappie-Photos By STEPHANIE BLOMKAMP
  • 『チャッピー』に出演をする「ダイ・アントワード」のニンジャ (C) Chappie-Photos By STEPHANIE BLOMKAMP
  • 『チャッピー』に出演をする「ダイ・アントワード」のヨーランディ (C) Chappie-Photos By STEPHANIE BLOMKAMP
  • 『チャッピー』 - (C) Chappie - Photos By STEPHANIE BLOMKAMP
  • 『チャッピー』 - (C) Chappie - Photos By STEPHANIE BLOMKAMP
  • 『チャッピー』 - (C) Chappie - Photos By STEPHANIE BLOMKAMP
  • 『チャッピー』 - (C) Chappie - Photos By STEPHANIE BLOMKAMP
  • 『チャッピー』 - (C) Chappie - Photos By STEPHANIE BLOMKAMP
全米で初登場No.1を記録した『第9地区』のニーム・ブロムカンプ監督最新作『チャッピー』。このたび、本作でAIロボット“チャッピー”を育てるストリートギャング役に大抜擢され、役名も同じく本人役で映画デビューを飾った2人、「ダイ・アントワード」にフィーチャーした特別映像が公開された。

2016年、犯罪多発地区の南アフリカ・ヨハネスブルグに、世界でただ1体の“感じ、考え、成長する”AI(人工知能)を搭載したロボットが誕生した。彼の名はチャッピー。開発者のディオン(デーヴ・パテル)が極秘でAIを搭載させており、起動したばかりのチャッピーはまるでまっさらな子どものよう。だが、ディオンとともに男女2人組のストリートギャングにさらわれたことで、そのAIにはギャングによって生きるための術が叩き込まれてしまう…。

南アフリカ出身の「ダイ・アントワード」は、リードラッパーのニンジャ、サイドラッパーのヨーランディのペアに、DJのHi-Tekで構成される音楽ユニット。2009年にアルバム「“$0$”」でデビューし、アヴァンギャルドな音楽性、ヴィヴィッドなファッション、ユニークなパフォーマンスで人気を集めている。本作でニンジャとヨーランディはヨハネスブルグのストリートギャング役で出演。ドラッグ取引のミスで、街を牛耳るボスに大金を払わねばならなくなった2人は、困り果てた末に市警が導入したばかりのロボット警官を盗み出して銀行強盗を企む。歴史上初めてAIを搭載して誕生したロボットは、“チャッピー”と名づけられ、味方になるようプログラミングしようと企むギャングのもとで育つことになる。



今回、公開された特別映像でブロムカンプ監督は「ギャングがチャッピーを育てたらというアイデアが突然浮かんだ」と2人の起用について明かす。さらに「俺たちはニールの大ファンなんだ。映画に出てくれと言われたとくは震えたよ」とニンジャは喜びを隠せない様子だ。この2人を抜擢した背景には、ブロムカンプ監督が求めるリアイリティの追求があったよう。チャッピーの家となるアジトを飾り付けるため、“リアル”な「ダイ・アントワード」のアートワークや音楽を使い、映画の中のニンジャとヨーランディを融合させている。

「私たちの服装や話し方、ふるまい方のスタイルをZefっていうの」とヨーランディが話すように、隠れ家のデコレーションだけでなく、イラスト、チャッピーのボディペイントなどさまざまな箇所に“Zef”スタイルが散りばめられている。映画『チャッピー』への出演、このたび公開された映像でも使用されている「Cookie Thumper!」を始めとする楽曲提供など、更に注目を集めること間違いなしの「ダイ・アントワード」。2010年のサマーソニックの際に来日も果たした彼らだが、本作への出演をきっかけに、日本でもその人気に火がつくかも? 「まわりにどう思われても気にしない」という彼らの“Zef”スタイルを、まずはこちらの動画からとくとご覧あれ。

『チャッピー』は5月23日(土)より丸の内ピカデリーほか全国にて公開。
《text:cinemacafe.net》

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