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光宗薫、ロボット愛を語る! 話題のSF映画『チャッピー』は「新鮮」

モデル、女優として活躍する光宗薫が10月3日、話題のSF映画『チャッピー』のブルーレイ&DVD発売を記念し、ニコニコ生放送でオンエアされたスペシャル番組「オレたちのロボット映画ベスト10」に出演。収録を前に、同作の魅力やロボット映画への愛を語った。

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光宗薫/『チャッピー』ブルーレイ&DVD発売イベント
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モデル、女優として活躍する光宗薫が10月3日、話題のSF映画『チャッピー』のブルーレイ&DVD発売を記念し、ニコニコ生放送でオンエアされたスペシャル番組「オレたちのロボット映画ベスト10」に出演。収録を前に、同作の魅力やロボット映画への愛を語った。

『第9地区』『エリジウム』のニール・ブロムカンプ監督が、犯罪都市となった2016年の南アフリカ・ヨハネスブルグを舞台に、治安維持のために製造された兵器用のAI搭載ロボット“チャッピー”が、自分を誘拐したギャングに育てられる過程で、自我と感情に目覚め、葛藤する姿を描くSFアクション。

そんな同作について、「シリアスな『第9地区』に比べて、笑えるシーンもあって、女性でも入りやすい。ここまでロボットが生活に密着し、人間の教えや感情を吸収しながら、同化していく設定がとても新鮮」と光宗さん。メタリックな見た目に反して、感情豊かなキャラクター造形に「表情の動きはわずかなのに、感情描写がすごい。ちょっとした動きで、泣けちゃうんです」と目を細めていた。

お気に入りのロボット映画は、ロビン・ウィリアムズさんが主演した『アンドリューNDR114』、スティーブン・スピルバーグ監督の『A.I.』だといい、「ロボット映画なら、ヒューマンドラマに寄った作品が好きですね」と“ロボット愛”を語った。

取材には『アップルシード アルファ』『キャプテンハーロック』などを手がけた映像作家の荒牧伸志、『THE NEXT GENERATION パトレイバー』で演出を手がけた辻本貴則が同席し、「80年代の日本のアニメを実写化したような作品で、悔しさとともに『見せてくれてありがとう』という気持ちがある」(荒牧氏)、「ロボット映画における発想の転換と進化を感じる」(辻本氏)と『チャッピー』の魅力を分析していた。

『チャッピー』ブルーレイ&DVDは発売中。
《シネマカフェ編集部》

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