クリス・プラットが近日スタートする新作映画『ジュラシック・ワールド』のプロモーションツアーでの自身のうっかり発言を想定し、事前に謝罪している。コリン・トレボロウ監督の同SF作品に出演しているクリスは、記者会見ツアー中にうっかり何かを言ってしまうかもしれないとして自身のフェイスブック上で謝罪文を掲載しているのだ。「待望の『ジュラシック・ワールド』のプロモーションツアー中に僕がうっかり何かを言ってしまうことが何であろうと、心からお詫び申し上げます。みなさんには僕が誰かを不快にしようとしてやったことではないということを理解していただけると幸いです。そして本当にごめんなさい。心から謝ります。僕は世界で一番いい奴です。（今後の国内外で）行われるインタビューの中で（うっかりと）僕が話してしまうことをとても後悔しています」。クリスは自分が単純に「お馬鹿さん」であるために同ツアーの中で自分がやりかねない失敗についてジョークを飛ばしており、さらにこのように続けている。「僕は言い訳するつもりはありません。僕はただのお馬鹿さんなんです。単純なことなんです。努力はするつもりです。必死で努力するつもりです。僕は（おそらく）みなさんを不快にさせたときのためにいま（事前の）謝罪を行っていることを理解してください。僕が（おそらく）疲れているときや疲労困憊しているとき、一線を越えた（ような）発言をしてしまう（可能性がある）でしょう。息苦しい部屋と一生懸命がんばるクルーたちには楽しいことが必要なんです！ （おそらく）僕が悪態をついたり悪趣味なことを言うときは、楽しませようとしているとき。僕を信じてください。これでみなさんは何もいえないでしょう」。(C) BANG Media International
