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レオナルド・ディカプリオ、「父親になる」と事実無根の記事を載せた仏雑誌を提訴

レオナルド・ディカプリオが、リアーナとの間に子どもが生まれるという事実無根の記事を掲載したフランスの雑誌を訴えた…

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レオナルド・ディカプリオ-(C)Getty Images
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レオナルド・ディカプリオが、リアーナとの間に子どもが生まれるという事実無根の記事を掲載したフランスの雑誌を訴えた。

「リアーナが妊娠したのに、子どもの父親であるレオは認知するつもりはない」というデタラメな記事を載せたのはフランスのゴシップ雑誌「Oops」。フランスのプライバシー保護に関する法律はとても厳しく、レオナルドの弁護士チームは1万8,000ユーロ(約251万円)の賠償金を求めて提訴した。

法廷に提出された書類によると、レオナルドは先月、カンヌ国際映画祭に出席するために渡仏した際、この記事の載った雑誌を見つけたという。同じ号の表紙には「ジョージ・クルーニー、もうすぐパパに!」「ブラッド・ピット&アンジェリーナ・ジョリー 結婚の危機」などの文字が躍っていた。

「Oops」誌のオーナーは、アメリカのサイト「Gossip Cop」の取材に対して、リアーナの妊娠についての記事が事実ではないと認めたが、それ以前に流れていた様々なうわさやゴシップ記事などから、「妊娠の可能性もあるのではないかと思った」と歯切れの悪い言い訳をしている。

裁判は6月16日(現地時間)にパリで行なわれる予定だ。
《冨永由紀》

好きな場所は映画館 冨永由紀

東京都生まれ。幼稚園の頃に映画館で「ロバと王女」やバスター・キートンを見て、映画が好きになり、学生時代に映画祭で通訳アルバイトをきっかけに映画雑誌編集部に入り、その後フリーランスでライター業に。雑誌やウェブ媒体で作品紹介、インタビュー、コラムを執筆。/ 執筆協力「日本映画作品大事典」三省堂 など。

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