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中川大志版“南くん”は胸キュン必至!? 山本舞香も15cmサイズに

大ヒットを記録した内田春菊原作の漫画を、11年ぶりにテレビドラマ化することが決定した「南くんの恋人~my little lover」…

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原作:内田春菊「南くんの恋人」(c)Shungicu Uchida(c)「南くんの恋人~my little lover」製作委員会
原作:内田春菊「南くんの恋人」(c)Shungicu Uchida(c)「南くんの恋人~my little lover」製作委員会
  • 原作:内田春菊「南くんの恋人」(c)Shungicu Uchida(c)「南くんの恋人~my little lover」製作委員会
  • 原作:内田春菊「南くんの恋人」(c)Shungicu Uchida(c)「南くんの恋人~my little lover」製作委員会
  • 原作:内田春菊「南くんの恋人」(c)Shungicu Uchida(c)「南くんの恋人~my little lover」製作委員会
大ヒットを記録した内田春菊原作の漫画を、11年ぶりにテレビドラマ化することが決定した「南くんの恋人~my little lover」。この度、主演の中川大志と15cmサイズに変身したちよみ役・山本舞香のキュートなキービジュアルが公開された。

イケメンで学力優秀な南瞬一と、ダンスが好きな元気な女子高生、堀切ちよみ。2人は、隣家に住む幼なじみで初恋の仲だったが、南の父親の失踪がきっかけでここ数年まともに会話をしていない。そんなある日、ちよみは進路をめぐって両親と喧嘩になり、嵐の中、家を飛び出してしまう。ちよみは南を想いながら「小さい頃に戻りたい」と強く願うと落雷とともになんとちよみは小さく(15cm)なってしまう。小さくなってしまったちよみを、偶然みつけた南は「誰にも知られたくない」というちよみの願いを聞きいれ自宅に連れて帰る。こうして始まった秘密の同棲生活。次第にその距離を縮めていく2人だったが、果たしてちよみは元の姿に戻ることができるのか…?

月刊漫画「ガロ」で1986年から1987年に連載され、1990年に初ドラマ化。以降1994年、2004年には「嵐」の二宮和也と女優・深田恭子でドラマ化され、ありえない設定ながらも多くの読者の妄想心を掻き立てきた。

今回公開されたキービジュアルは、ドラマ本編のクールな印象とは違った優しい雰囲気の南くんと、小さくなってしまったキュートなヒロイン・ちよみがマカロンやプリンなどのスイーツがちりばめられているところにちょこんと座っている。原作ではおっとりした南くんだが、本作での南くんは学力優秀で超イケメンというオリジナル設定に加え、隠れスイーツ男子という新たな設定も! 中川大志版“南くん”は胸キュン必至を予感させるビジュアルとなっている。

主人公・南瞬一を演じるのは、ドラマ「水球ヤンキース」(フジテレビ)や「家政婦のミタ」(日本テレビ)に出演し、今作がドラマ初主演となる人気急上昇中の若手俳優・中川大志、幼なじみの堀切ちよみを、映画『暗殺教室』『Zアイランド』など話題作に続々と出演を果たしている女優の山本舞香が抜擢された。そのほか、秋本奈緒美、大堀こういち、吉田里琴、鈴木身来らが顔を揃えた。

「イタズラな Kiss2~Love in TOKYO」のスタッフが再び集結し、時代を超え愛され続ける不朽の名作を描く本作。連載当時、そのラストに賛否両論が巻き起こったが、衝撃を与えた原作と異なるラストシーンにも期待したい。

「南くんの恋人~my little lover」は2015年、フジテレビにて放送予定。
《シネマカフェ編集部》

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