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蜷川実花、移動する現代アート美術館「現美新幹線」デザイン

新潟エリア(越後湯沢~新潟間)を中心とした上越新幹線区間で16年春より運行される新幹線「現美新幹線(GENBI SHINKANSEN)」のデザインイメージが発表された。

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新潟エリア(越後湯沢~新潟間)を中心とした上越新幹線区間で16年春より運行される新幹線「現美新幹線(GENBI SHINKANSEN)」のデザインイメージが発表された。

外観のデザインを手掛けたのは写真家・蜷川実花。新幹線の車体全体をキャンバスに、夏の夜空を彩る長岡の花火を描き出す。車両は6両編成となっており、車内には車両ごとに、注目のアーティストが「現美新幹線」のために描きおろした現代アート作品が設置される。11号車は松本尚、12号車は小牟田悠介、13号車は古武家賢太郎、14号車は石川直樹、15号車は荒神明香、16号車はブライアン・アルフレッドが担当する。

また、中程の1両に「カフェ」を併設。魚沼産コシヒカリの米粉や佐渡バターを用いたスイーツや、こだわりのコーヒーなどが提供される。スイーツ監修は菓子研究科のいがらしろみが、コーヒー監修はツバメコーヒーの田中辰幸が担当した。

なお、10月6日に、「現美新幹線」の世界観を感じることが出来る専用ホームページが開設。今後は16年春の運転開始に向けて、様々な情報を掲載していく。

移動する現代アート美術館「現美新幹線」、蜷川実花による外観デザイン公開

《HEW》

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