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ミア・ワシコウスカ、最も美しい心霊屋敷へ…『クリムゾン・ピーク』1月上陸

『パンズ・ラビリンス』『パシフィック・リム』で知られる鬼才ギレルモ・デル・トロ監督の約3年ぶりとなる最新作にして、ミア・ワシコウスカが主演する『クリムゾン・ピーク』の日本公開が

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『クリムゾン・ピーク』 (C) Universal Pictures.
『クリムゾン・ピーク』 (C) Universal Pictures.
  • 『クリムゾン・ピーク』 (C) Universal Pictures.
  • ミア・ワシコウスカ-(C) Getty Images
  • トム・ヒドルストン-(C) Getty Images
  • ギレルモ・デル・トロ-(C) Getty Images
『パンズ・ラビリンス』『パシフィック・リム』で知られる鬼才ギレルモ・デル・トロ監督の約3年ぶりとなる最新作にして、ミア・ワシコウスカが主演する『クリムゾン・ピーク』の日本公開が2016年1月8日(金)に決定! 併せて、本作初となる場面写真が解禁となった。

イーディスは、幽霊を見ることができる少女。初めて見たのは10歳のとき、死んだ母親の姿だった…。やがて、イーディスはトーマスと恋に落ち、彼女の父親の不可解な死をきっかけに2人は結婚、トーマスの姉ルシールと一緒に屋敷で暮らすことに。そこは、冬になると地表に露出した赤粘土が雪を赤く染めることから、「クリムゾン・ピーク」と名付けられた山頂にある広大な屋敷。だが、イーディスが新たな生活に慣れるにつれ、深紅の亡霊たちが姿を現し、彼女に警告する。「クリムゾン・ピークに気をつけろ」――。

本作は、細部まで作り込まれた絢爛豪華な心霊屋敷を舞台に、“怖さ”と“美しさ”が共存するダーク・ミステリー。今年開催されたコミコンで、ギレルモ・デル・トロ監督自身も、「これまでの中でも大好きな3本の映画のうちの1本。そして個人的に最も美しい映画だと思っている」と語っていたほど、監督史上、最上の美しい世界観が繰り広げられている。

主人公のイーディスには、『アリス・イン・ワンダーランド』の続編も決まっているミア・ワシコウスカ。また、イーディスの恋人・トーマスには『アベンジャーズ』『マイティ・ソー』シリーズのロキ役などで、いま最も注目されている英国俳優のトム・ヒドルストン。さらに、トーマスの姉・ルーシルを『オデッセイ』の公開も控える実力派女優のジェシカ・チャステインが演じている。

到着した初の場面写真は、ロウソクを片手に不安そうな表情を浮かべるミア扮するイーディスの姿が! この屋敷の中で彼女の身に何が起こっていくのか、好奇心と不安が押し寄せるシーンを切り取った1枚となっている。深紅に染まる山頂にそびえ立つ屋敷の、怖ろしくも美しい秘密とは、いったい…?

デル・トロ監督がいざなう最も美しいミステリーの世界を心待ちにしていて。

『クリムゾン・ピーク』は2016年1月8日(金)より全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》

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