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サミュエル・L・ジャクソン、タランティーノ最新作は「最高級の作品」

サミュエル・L・ジャクソンは新作『The Hateful Eight』(原題)がクエンティン・タランティーノが執筆した中で最高傑作とだと考えているようだ。

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サミュエル・L・ジャクソン - (C) Getty Images
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サミュエル・L・ジャクソンは新作『The Hateful Eight』(原題)がクエンティン・タランティーノが執筆した中で最高傑作とだと考えているようだ。

『パルプ・フィクション』や『ジャッキー・ブラウン』など数々の作品でタランティーノ監督と共に仕事をしてきたサミュエルだが、この新作ウェスタン映画がその中でも屈指の作品だと感じているそうで、「彼が書いた中で最高級の作品だと本当に思うんだ。まさにアンサンブル映画で、舞台のようにセリフや演技が組み込まれていて、すべての役柄に深みがあって、それぞれとても興味深くしっかりと形成されているから、その人の人物像がよく分かるし、何を求めているのか、お互いにどう思っているのか、1つの場所に対してどう感じているのか、映画においてどんなことをしようとしているのか、話に沿ってどんな動きをするのかってことがよく分かるのさ」とその自信を語っている。

また、サミュエルはタランティーノ監督がほかに仕事をしたことのある映画制作者とは全く違う人物だと英「GQ」誌に明かしており、「クエンティンはほかの人には見たこともないような映画的な記憶の容量があるんだよ」「彼は映画についてはもちろん、映画のシーンや、誰がどの映画を書いたかとか、その国の出来事やその映画を書いたときの思考、それに出演者についていくらでも話が出来るんだ。1つの映画の特定のシーンを表現することも出来るし、映画のために生きて呼吸して、ある意味それを吐き出すような人だから、一緒にやっているとその制作過程がほかのとはかなり異なるんだ」と話した。

(C)BANG Media Internationals
《シネマカフェ編集部》

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