クエンティン・タランティーノ監督の新作『The Hateful Eight』(原題)の題材が「白人優越主義」であることが分かった。新作映画の中で白人優越主義の観念に挑むことになる『パルプ・フィクション』『ジャンゴ 繋がれざる者』でお馴染みのタランティーノ監督は「僕の新しい作品はアメリカの南北戦争によって精神的に参っているアメリカがテーマで、戦争から6、7、8、10年後の人種差別の余波を描くんだ。白人優越主義の問題について論じる、これがこの映画の内容さ」と語っている。さらにタランティーノ監督は人種間での問題は現在でもアメリカで続いていると認め、バルチャーに対し「もう脚本は出来ているんだ。それに撮影した映像もあるんだよ。(人種問題が話題になっているいま)たまたままさにタイムリーな話題だってだけなんだ。僕らは別にその流れに合わせて作ろうとしている訳ではないんだけどね。僕はこの国が存在するのに無視され続けてきた人種差別の制度についてみんなが論じている事実が大好きなんだ」。「さまざまなことが変わる前に人がどれだけ醜いのか自分自身をさらさなければならなかった1960年代みたいだなって。いまそのようなことが起きてくれることを願ってるんだ」と話した。(C) BANG Media International
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