※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

【特報映像】玉木宏主演『探偵ミタライの事件簿』、待望のポスターが解禁!

世界が認めた本格ミステリーの巨匠・島田荘司の小説を初の映画化した『探偵ミタライの事件簿星籠(せいろ)の海』。この度、公開日が6月4日(土)に決定し…

映画 邦画ニュース
注目記事
世界が認めた本格ミステリーの巨匠・島田荘司の小説を初の映画化した『探偵ミタライの事件簿星籠(せいろ)の海』。この度、公開日が6月4日(土)に決定し、本作の特報映像とポスターが解禁された。

瀬戸内海の小さな島に男の死体が半年に6体流れ着き、その身元は不明のままという怪事件が起こった。編集者の小川みゆきから“死体島”の話を聞き事件に興味を持った御手洗潔は、早速瀬戸内海へ飛んだ。6体が広島県・福山市から流れ着いたことを突き止めたものの、そこでは外国人女性の変死体、滝つぼに口と目をふさがれた男女が拘束されるなどの事件が次々と起こる――。

シリーズ総部数550万部超えを記録する島田氏の本格ミステリー「天才探偵・御手洗潔シリーズ」。昨年3月に放送されたドラマ「天才探偵ミタライ~難解事件ファイル『傘を折る女』~」が記憶に新しいが、今回は2013年に出版されたシリーズ最新作「星籠の海」(講談社刊)を原作に初の映画化へと挑んでいる。

主人公・御手洗潔役にはドラマに続き、玉木宏。そして映画オリジナルのキャラクターとなる編集者・小川みゆき役には、「ルーズヴェルト・ゲーム」、『銀の匙 Silver Spoon』や昨年放送された「ダマシバナシ」でも注目を集めた広瀬アリスが好演し、御手洗と共にシリーズ最大の難事件に挑戦する。そのほか石田ひかり、要潤、谷村美月など俳優陣が脇を固める。さらに監督には、「相棒シリーズ」を手がける和泉聖治を迎え、新たな構成で描かれている。

今回解禁された特報映像は、天才脳科学者であり探偵を趣味に持つ御手洗潔の「難しい事件でしたらよろこんで」と自信たっぷりなセリフから始まる。“歴史の謎”“空から降ってくる死体”“水竜”などの事件解決のヒントとなるたくさんのキーワードが巡らされ、古文書、爆発する大型船などが次々と映し出されている。そして最後に、瀬戸内海を目の前にして「犯人はこの特殊な海です」という御手洗。一体その真相とは…。


また同時に解禁されたポスターは、御手洗潔の顔のインパクトの大きいビジュアル。「難事件なら、よろこんで。」という御手のセリフも書かれ、また謎解きを感じさせるパズルピースには血痕らしきものがついている。下部には豪華俳優陣の姿も映し出され、本格ミステリーエンタテインメントならではの、面白さを期待させる仕上がりとなっている。

『探偵ミタライの事件簿 星籠(せいろ)の海』は6月4日(土)より全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》

特集

編集部おすすめの記事

【注目の記事】[PR]

特集

page top