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【ディズニー】パークのクリスマスグッズの売上の一部を寄付 「Make Happiness!」実施

東京ディズニーリゾートを運営する株式会社オリエンタルランドは、ゲストが購入した昨年のクリスマスのスペシャルグッズのうち、対象商品(1種類)の売上の一部を寄付する「Make Happiness!」を実施した上で、総額1,181万8,000円の寄付をしたことを発表した。

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東京ディズニーリゾートを運営する株式会社オリエンタルランドは、ゲストが購入した昨年のクリスマスのスペシャルグッズのうち、対象商品(1種類)の売上の一部を寄付する「Make Happiness!」を実施した上で、総額1,181万8,000円の寄付をしたことを発表した。

東京ディズニーリゾートでは、ゲストとともに世界の子どもたちに“ハピネス”を届けたいとの思いから、「Make Happiness!」を実施。11月2日(月)~12月25日(金)の間、ゲストが購入した東京ディズニーランド、東京ディズニーシーで販売したクリスマスグッズのうち対象商品(1種類:「キュービックチョコレートクランチ」、パッケージにはキャンペーンロゴがついていた)の売上の一部を、日本ユニセフ協会に寄付する取り組みだった。

最終的に公益財団法人 日本ユニセフ協会には、1,181万8,000円を寄付。これはユニセフがアジアの11か国を対象に実施している教育支援イニチアチブ「スクール・フォー・アジア(アジアの子どもたちに教育を)」を通じて、子どもたちに教育の機会と質の高い教育を提供するための、さまざまな活動へ役立てっていくという。2013年度はモンゴル、2014年度はパプアニューギニアで教育支援活動は行われ、同キャンペーン実施は今年で3回目。

販売期間:2015年11月2日(月)~12月19日(土)
対象商品:東京ディズニーランド、東京ディズニーシーのクリスマスのスペシャルグッズ(1種類)「キュービックチョコレートクランチ」(税込1,600円)
寄付内容:税抜き価格の5%
寄付先:公益財団法人 日本ユニセフ協会
寄付額:1,181万8,000円
使用用途:ユニセフ「スクール・フォー・アジア(アジアの子どもたちに教育を)」※を通じたアジアでの教育支援事業
※「スクール・フォー・アジア」
アジア・太平洋諸国地域の困難な立場に立たされている子どもたちに教育の機会と質の高い教育を提供することを目指し、ユニセフが取り組んでいる教育支援イニシアチブ

※写真はすべてイメージです。過去の取材時に撮影した画像を再利用することがあります。

(C) Disney
《シネマカフェ編集部》

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