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TOKIO長瀬、部下の女性は「性格の悪い子」が理想! 「同性から嫌われるような子が大好物」

TOKIOの長瀬智也主演で放送中のドラマ「フラジャイル」の放送直前の第8話試写会が、OL限定招待で3月1日(火)に開催。長瀬さんと共演の武井咲が、働く女性の悩みや相談に応えた。

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TOKIOの長瀬智也主演で放送中のドラマ「フラジャイル」の放送直前の第8話試写会が、OL限定招待で3月1日(火)に開催。長瀬さんと共演の武井咲が、働く女性の悩みや相談に応えた。

人気同名コミックを実写した本作。型破りだが腕は確かな病理医の岸と彼の下で成長を遂げていく宮崎らが、大病院で起こる様々な事件やトラブルを解決していく。

この日は会場は女性ばかりで、長瀬さんにとっては完全アウェー…? しかし、長瀬さんは「女きょうだいの中で育って、親戚も8割は女性」ということもあって「女性のものすごくキレイなとこも、ものすごくイヤなとこも知ってます」と女性ファンを前にしてもひるむところなし…?

この日は、観客に「もしも岸が上司だったら」という設定で、岸に言ってほしいセリフをアンケートで募集しており、第3位には「あんた、バカなのか?」、第2位には「共犯になってやるよ」、そして第1位には「僕の言葉は絶対だ!」が選ばれた。Sっ気の強い、セリフが多い岸だが、観客からは「背中を押される」「力を出せていない場面で本気にさせてくれる」とポジティブに受け止め、岸にそう言ってほしいという声もあれば「(岸に)罵倒されたい」というドMな回答も…。これには長瀬さんも大笑いで「うちの松岡(昌宏)とか、すぐ言ってくれそう(笑)。『バカヤロー!』って」となぜか松岡さんのモノマネ付きで語り、会場は爆笑に包まれる。1位の「僕の言葉は絶対」に関しては長瀬さんも「なかなか言える言葉じゃないので気持ちいいです」と語り、武井さんも「見てるとスカッとしますよね」と笑顔を見せた。長瀬さんはこのセリフに限らず「普段、(言いたいことを)言えないから、岸で発散させているところはありますね(笑)」と本音をのぞかせていた。

事前に集められた相談の中から「かわいがりたいと思える部下像」を尋ねられると、長瀬さんは「ジャニーズには、女性部下はいないんですよね…」と頭を悩ましつつ「理解できるかわかんないけど、性格の悪い子がいい。不器用で、同性からも嫌われるような子、ふてぶてしい子は大好物!」と語り、会場をわかせる。武井さんは、共演者・野村周平を理想の部下に挙げ、いつも長瀬さんに甘えていることを明かし「同い年だけど、子供みたいで自由なんですよ」と語っていた。

また、新しいことを始める時の不安をどう取り除くか? という転職を控えた女性からの相談に長瀬さんは「僕らもいつも現場が変わる仕事で、不安もあるんだけど、逆もあって、『どんな人がいるのか?』『どんなものを作るのか?』という楽しみもいっぱいある」と不安だけでなく、それ以上の楽しみがあると語った。

なお、本作は現在、最終話を撮影中とのことで、武井さんは、この日、まさに撮影されたという「ラストシーンの岸先生を楽しみにしてほしい!」とファンの期待をあおった。

「フラジャイル」は水曜夜10時より放送中。
《シネマカフェ編集部》

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