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小堺一機、大野智と6年ぶりの共演で“ダメオヤジ”役に! 「世界一難しい恋」

4月13日の初回放送が12%超えの好スタートを記録したドラマ「世界一難しい恋」。この度、初のラブコメに挑戦している「嵐」大野智の父親役として、5月4日(水)放送の第4話から小堺一機が出演することが明らかになった。

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4月13日の初回放送が12%超えの好スタートを記録したドラマ「世界一難しい恋」。この度、初のラブコメに挑戦している「嵐」大野智の父親役として、5月4日(水)放送の第4話から小堺一機が出演することが明らかになった。

鮫島零治(大野智)は老舗旅館の跡継ぎで、複数の一流ホテルを経営する若きイケメン社長。仕事もバリバリこなし、なんでも持っていて女に苦労しない。はずだがしかし、一見完璧である彼だったが、その内面はとてつもなく上から目線でKYで子どもっぽく、女性と接点ができても向こうから静かに去られ、もっと悪いことに、なぜかそれに気付いていない…。そう、彼はいまだ恋というものを経験したことがないのであった。

今週、4月20日(水)放送の第2話では、美咲(波瑠)にベルギー人の恋人がいるらしいと知った零治が、美咲の先輩社員・三浦(小瀧望)に近づいて美咲のことを調べさせる。その結果、岬はベルギー人とは付き合っていたが、すでに別れ、いまは恋人がいないとわかるが、美咲の過去が気になり始めた零治は、彼女から手を引くと言い出す。一方の美咲は、零治がクビにした清掃員松田(美保純)に和田(北村一輝)のホテル再就職先として紹介し、それを知った零治は激怒。だが美咲はひるまず、零治の理不尽さを指摘。やはり美咲を諦めきれない零治は、秘書の舞子(小池栄子)に「器の大きな男」になれと励まされ、彼女の心をつかむために自分の行いを改めることにするのだが――。

キャストには、主人公の零治役の大野さんをはじめ、ヒロインに波瑠、零治の有能な秘書役の小池栄子、5年連続で世界一の栄誉に輝くステイゴールドホテルの社長・和田英雄役に北村一輝、そのほか「ジャニーズWEST」小瀧望、清水富美加、丸山智己らが顔を揃えている。

今回、小堺さんが演じるのは、仕事をバリバリこなす息子・零治とは正反対の父親、いわゆる“ダメオヤジ”役。小堺さんは、本作が「恋の片道切符」以来、なんと19年ぶりの日本テレビドラマ出演。そして大野さんとは、本作と同じ金子茂樹が脚本を務める「嵐」5人が主演のドラマ「最後の約束」に出演して以来、実に6年ぶりの共演となった。

そんな6年ぶりの共演に小堺さんは「6年前と本当に変わらない。私がやったことに対して、大野くんはしっかりと応えてくれる。大野くんとは波長が合うんです」と話し、大野さんも「6年前に戻った感じです。あの頃と全く同じ」と2人ともお互い息ピッタリと明かす。また、撮影は和気あいあいと行われていたようで「小堺さんが収録の合間にすぐにモノマネをやるんです(笑)。それがすごくおかしくて。一緒にいた小池さんもずっと笑ってました」と大野さん。対して小堺さんは「誰にも言われてないのにやってしまいました。芝居よりもモノマネの方が多かったです(笑)」とエピソードを語った。

さらに大野さんは「6年前の共演ドラマをご覧になった方は、なにかよみがえるものを感じてくださると思います。あのときを思い出してもらえると嬉しいです」とメッセージを寄せ、また小堺さんも「6年前の共演ドラマは大野くんを助ける役どころ。今回は逆パターンなので、ご覧になった方の反応が気になり、非常に楽しみです」と放送が待ち遠しいと述べた。

「世界一難しい恋」は毎週水曜日22時~日本テレビにて放送。
《シネマカフェ編集部》

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