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マーゴット・ロビー、『スーサイド・スクワッド』スピンオフで出演兼プロデュース

マーゴット・ロビーが『スーサイド・スクワッド』のスピンオフ作品で出演するだけでなくプロデューサーも務めることが決定したようだ。

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  • マーゴット・ロビー-(C)Getty Images
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マーゴット・ロビーが『スーサイド・スクワッド』のスピンオフ作品で出演するだけでなくプロデューサーも務めることが決定したようだ。

DCコミックスの女性ヒーロー兼悪役であるハーレイ・クインを9月10日(土)日本公開予定の『スーサイド・スクワッド』の中で演じているマーゴットが、スピンオフ作品でも同役を演じることになると「The Hollywood Reporter」は報じている。

女性が中心となるその新作には、ハーレイ・クインのほかにバットガールやバーズ・オブ・プレイなどのDCコミックスの女性ヒーローたちが登場すると言われている。マーゴットが同スピンオフ作品作りの起動力になったようで、ハーレイ・クインの役をもらったときにマーゴットが自身の演じるキャラクターについて学んでいくその過程で、DCコミックスの女性キャラクターたちに夢中になったのだという。その後ライターに力を借りてスピンオフのための企画を立ち上げ、ワーナー・ブラザースに話しを持ち込んだところ、その製作にゴーサインが出たのだそうだ。

そんなマーゴットは最近、恋人のトム・アッカーレイとその友人ジョージー・マクナマラ、ソフィア・カーらとともに製作会社ラッキーチャップを運営していることを明かしており「私たちは考えられるインディー映画の中でもっとも挑戦的なものを選んでいるの。経済的な面から言えば商業的に成り立たないわね。私の人生を削っているようなものよ」「とても大変な仕事だけど、やりがいがあるし、役を演じているだけよりももっと力を与えられる仕事だわ。なんだか少し、会議室で手先を操っているような気分になってきたわよ。『あっちへ行って! これをやって! 彼女になりきって!』とかいっているとね」と語っていた。

2013年作『フランス組曲』の舞台セットで当時アシスタント・ディレクターを担当していたトムと知り合ったマーゴットは、仕事はもちろんのこと、プライベートもとてもうまくいっているようで、2人の恋愛関係について以前このように話していた。

「私は究極のシングルって感じだったの。恋愛なんて考えるだけで吐き気がするってくらいだったんだから。でも徐々にそれが変わってきたのよ。私と彼は長い間友だちだったの。それに私はいつも彼のことが大好きだったんだけど、『彼はきっと私のことは好きになってくれないわ。だからこじらせないようにしなくちゃ。マーゴット、彼に好きだってことをつたえるような馬鹿なことしちゃだめ』って言い聞かせてたのよ」「まあそうこうしているうちに恋人同士になって、私は『そうよ、私たちは一緒にいるべきだのよ。だってそのようがもっと自然だわ。これほど自然なことはないじゃない』って思ったのよ」。

(C) BANG Media International
《シネマカフェ編集部》

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