※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

【予告編】広瀬すず&山崎賢人も感涙! 『四月は君の嘘』主題歌はいきものがかりに決定

いま人気沸騰中の広瀬すずと山崎賢人がW主演で贈る『四月は君の嘘』。この

映画 邦画ニュース
注目記事
『四月は君の嘘』(C)2016映画「四月は君の嘘」製作委員会 (C)新川直司/講談社
『四月は君の嘘』(C)2016映画「四月は君の嘘」製作委員会 (C)新川直司/講談社
  • 『四月は君の嘘』(C)2016映画「四月は君の嘘」製作委員会 (C)新川直司/講談社
  • いきものがかり
  • 『四月は君の嘘』(C)2016映画「四月は君の嘘」製作委員会 (C)新川直司/講談社
いま大人気沸騰中の広瀬すずと山崎賢人がW主演で贈る『四月は君の嘘』。この度、本作の主題歌に、「いきものがかり」が担当することが決定! 併せて、主題歌「ラストシーン」も収められた予告編が到着した。

完全無欠、正確無比の演奏で“ヒューマンメトロノーム”と称された天才ピアニスト・有馬公生(山崎賢人)は、母の死を境にピアノが弾けなくなってしまう。高校2年生になった4月のある日、公生は幼なじみの澤部椿(石井杏奈)と渡亮太(中川大志)に誘われ、ヴァイオリニスト・宮園かをり(広瀬すず)と出会う。勝気で自由奔放、まるで空に浮かぶ雲のように掴みどころのない性格のかをりの豊かで楽しげな演奏をきっかけに、公生はピアノと“母との思い出”に再び向い始める。一方かをりが抱える“秘密”にも大きな変化が訪れ…。

本作は、累計発行部数400万部突破、そしてアニメ化もされた“泣ける青春漫画”として話題の同名コミックが原作。また、コミック・ア二メ共に高い評価を受けており、「講談社漫画賞」受賞や、「SUGOI JAPAN Award2016」ではアニメ部門1位獲得もしている。

天真爛漫なヴァイオリニスト・宮園かをり役の広瀬さん、かをりに惹かれていく天才ピアニスト・有馬公生役の山崎さんと、いま最も注目を集める2人の初共演が実現している本作。そして、公生の幼なじみ・椿役に石井杏奈、渡役に中川大志も参加し、この4人の織り成す切ない恋模様にも注目を集める。そのほかにも、甲本雅裕、本田博太郎、板谷由夏、檀れいが脇を固めている。

そしてそんな切ない恋模様を彩るように、本作の主軸となっているのが“音楽”。作中の映画音楽は、大河ドラマ「篤姫」や「江~姫たちの戦国~」などで知られる吉俣良が担当。さらに、本編中に使用されているクラシック音楽を映像で表現するため、主演の広瀬さんと山崎さんは、約半年間に及ぶ楽器の猛練習の上、撮影に挑んでいる。

このほど到着したのは、山崎さん演じる公生が手紙を読んでいるシーンから始まる予告編。猛練習を重ねたという広瀬さん演じるかをりの華麗なバイオリン演奏シーンや、公生のピアノ演奏シーンも収められている。病に倒れたかをりが見せる涙に、泣き叫ぶシーンなど、予告編だけでも涙必至の映像となっている。


そんな音楽がひとつの見どころとなっている本作の主題歌を担当するのは、デビュー10周年の節目を迎えた「いきものがかり」。予告編中盤から流れる主題歌の「ラストシーン」は、本作のために書き下ろされた新曲で、あたたかいメロディーと吉岡聖恵のボーカルがやさしく寄り添うような、至極のミディアムバラード。作詞・作曲は水野良樹が担当し、編曲は数々の著名アーティストを手掛ける島田昌典が手掛けており、映画の世界観をより一層彩る感動的な曲に仕上がっている。

今回のオファーを受け「いきものがかり」は「“四月”や“嘘”というキーワードたちが一体なにを意味するのか、そこにシンプルに興味が湧きました。『SAKURA』というデビュー曲を持つ僕らにとって、春というのは特別な季節です。またこの季節に縁深い作品に関わるのだなと思って、不思議な感慨を覚えました」と語り、「ひとつひとつの言葉が、際立つように、メロディを置いていったつもりです。ぜひ、ご自分の大切な方を思い浮かべて、作品とともに楽曲も聴いて頂けたら嬉しいです」とコメントを寄せた。

また楽曲を聞いた広瀬さんは「かをりを演じていたときに感じていた、心がぎゅうっと締め付けられるような感情が一気に込み上げてきました。カラフルな毎日に隠されたひとつの嘘に、苦しくなったり、寂しくなったりする、かをりと公生の切ない関係や作品の世界観が曲から伝わってきて、鳥肌が止まりませんでした」と話し、山崎さんも「ポジティブな気持ちと、センチメンタルな気持ち、いろんな感情がこの曲と共に込みあげてきました。映画の余韻に浸れるような、作品にぴったりな曲だと思います」と2人とも絶賛していた。

なお本楽曲は、8月24日(水)より両A面シングルとしての発売も決定している。

『四月は君の嘘』は9月10日(土)より全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》

特集

【注目の記事】[PR]

関連記事

特集

page top