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ディズニー新ヒロインは“海に選ばれた少女”! 『モアナと伝説の海』来年公開へ

『リトル・マーメイド』『美女と野獣』『塔の上のラプンツェル』、そして社会現象を巻き起こした『アナと雪の女王』で歴史を塗り替える驚異的な大ヒットを記録したディズニー・アニメーション

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『モアナと伝説の海』(C)2016 Disney. All Rights Reserved.
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  • 『モアナと伝説の海』(C)2016 Disney. All Rights Reserved.
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『リトル・マーメイド』『美女と野獣』『塔の上のラプンツェル』、そして社会現象を巻き起こした『アナと雪の女王』で歴史を塗り替える驚異的な大ヒットを記録したディズニー・アニメーション。この度、そのディズニー・アニメーション最新作『モアナと伝説の海』の日本公開日が、来年3月に決定。そして本作で新たなヒロインが誕生していることが分かった。

南太平洋で語り継がれる神秘的な伝説をもとに、新たなストーリーを紡ぐ本作の舞台は美しい南の海。ヒロインのモアナは、数々の伝説が残る島で生まれ育った16歳の美しい少女。幼い頃“ある体験”がきっかけで海と運命的な絆で結ばれたモアナは、いつしか“海に愛される”という特別なチカラを持つようになり、やがて世界をひとつにつなぐ大海原へ――。それは、誰も想像できない神秘に満ちた冒険の旅の始まり。

監督には、『リトル・マーメイド』、『アラジン』といった伝説的な名作を世に贈り出してきた巨匠ゴールデンコンビ、ロン・クレメンツとジョン・マスカー。製作総指揮には、アニメーションの歴史を変えた男、ジョン・ラセターが務める。

世界中で愛されるディズニー・アニメーションの大きな魅力のひとつは、近年の『アナと雪の女王』でアナとエルサが披露した、誰をも魅了する歴代ヒロインたちの美しい歌声だ。そして、永遠のミュージカルナンバーを生み出してきたロンとジョン監督、彼らならではの珠玉のオリジナルソングが、今回も奇跡の映像美をドラマティックに彩る。

『アナと雪の女王』以降、初となる新たなディズニーヒロインの歌声にも全世界の注目が注がれる中、楽曲を提供するのは、『ライオン・キング』『ターザン』なども手掛けた音楽家マーク・マンシーナと、ブロードウェイの大ヒットミュージカル「ハミルトン」で「第70回トニー賞」受賞のリン=マヌエル・ミランダという盤石の体制。このタッグからも、歴史に残る楽曲となることは間違いないといえよう。

さらに、本作では海をひとつのキャラクターとして描いており、まるで本物の南太平洋の海と見紛うほどの煌めきと、これまでに見たことのない海の存在が大きな注目ポイントであり、その映像美にも期待がかかる。

そして、公開決定と併せて、広大な海と空と共に「海に選ばれた少女―― 彼女の名は、モアナ。」というコピーが添えられているポスタービジュアルも到着。ヒロインのモアナを象徴するような彼女の強い想いを感じさせるビジュアルに仕上がっている。

果たして、好奇心と勇気に溢れたモアナが、いかに海と絆で結ばれなぜ海に選ばれたのか? そして、新たな”海”のヒロインはどんな歌声を聞かせてくれるのか? 新たなヒロインに今後も目が離せない。

『モアナと伝説の海』は2017年3月10日(金)より全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》

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