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『HiGH&LOW』の世界に入り込んだよう!?「HiGH&LOW THE ROOM」登場

7月16日より公開された映画『HiGH&LOW THE MOVIE』。そのエンディングで続編映画『HiGH&LOW THE RED RAIN』の公開および、新キャストとして斎藤工の出演が発表されるなど、早くも次回作に向けての注目が高まる中、本作の世界観をモチーフとしたカラオケルーム

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「HiGH&LOW THE ROOM」イメージ
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  • 「HiGH&LOW THE ROOM」ポスター
7月16日より公開された映画『HiGH&LOW THE MOVIE』。そのエンディングで続編映画『HiGH&LOW THE RED RAIN』の公開および、新キャストとして斎藤工の出演が発表されるなど、早くも次回作に向けての注目が高まる中、本作の世界観をモチーフとしたカラオケルーム「HiGH&LOW THE ROOM」が登場することが分かった。

「SWORD」地区――「山王連合会」「White Rascals」「鬼邪高校」「RUDE BOYS」「達磨一家」5つのチームが拮抗していることから頭文字をとってそう呼ばれていた。その地区に伝説の男が戻ってくるところから物語は始まる。とある事件を機に表舞台から姿を消していた、チーム「ムゲン」の総長・琥珀(AKIRA)である。SWORD地区の支配を目論む李(V.I)と手を組んだ琥珀は、湾岸地区のチーム「MIGHTY WARRIORS」、TOWN地区の「DOUBT」を引き連れ急襲、日常は脆くも崩れ去る。かつて自らが慕った琥珀、そして琥珀率いる総勢500人の大群を前に、山王連合会のコブラ(岩田剛典)、ヤマト(鈴木伸之)は立ち上がる。SWORD各チームもそれに呼応、そこに琥珀と並び最強と称された雅貴(TAKAHIRO)、広斗(登坂広臣)ら雨宮兄弟も参戦、過去から未来へ、いまSWORD地区は未曾有の事態へと突入する――。

「EXILE」HIROが企画プロデュースし、「EXILE TRIBE」総出演に加え、窪田正孝&林遣都&山田裕貴ら人気若手俳優や、「ゴールデンボンバー」、「BIGBANG」のV.Iらアーティストたち、そして中村達也、YOU、小泉今日子、井浦新、白竜ら豪華俳優陣の共演が話題の本作。日本映画では類を見ない大スケールのド迫力アクションと、紡がれる仲間との友情や絆が描かれ、ドラマ、配信、コミック、SNS、オリジナルアルバム、ドームツアーなど様々なメディアでコンテンツを展開。昨日からは映画の公開もスタートし、一大プロジェクト「HiGH&LOW」旋風が巻き起こっている。

そしてこの度、本作と株式会社第一興商のコラボレーションが実現し、映画の世界観一色に空間が演出された「HiGH&LOW THE ROOM」が、東京・中目黒のビッグエコー中目黒山手通り店を旗艦店として各地のLIVE DAM STADIUM導入店24店舗で期間限定オープンすることが決定。

「HiGH&LOW THE ROOM」では、壁、テーブル、ドアと隅々まで出演メンバーやロゴマークが大胆にレイアウト。さらに、3種類の大画面映像が壁いっぱいに映し出される。6チャンネルから構成される映像は、出演メンバーのスペシャルコメント、あるいは映画の挿入歌5曲の中からチャンネルを選択して視聴可能。特に、出演メンバーのスペシャルコメントは、同ルーム設置期間を4つのタームに区切り、タームごとにメンバーとコメントが入れ替わる仕様。また、5つの映画挿入歌のチャンネルを選ぶと、ミュージックビデオ+カラオケ歌詞テロップ、曲に合わせて映画名場面を編集した特別映像、フォトムービーが一緒に映写。オリジナル曲を聴きながら映画映像を堪能したり、本人の歌声と一緒に歌ったりと楽しみ方は自由だ。また、当ルーム利用者限定でオリジナルポストカードステッカーがプレゼントされるという。

なお、LIVE DAM STADIUMでは、映画の挿入歌5曲の本人出演映像を配信。異なる映像を複数の画面で楽しめる「デュアルモニター機能」に対応しており、メインモニターでミュージックビデオを、スペシャルモニターでは映画のダイジェスト映像を観賞しながらカラオケすることもできるという。

「HiGH&LOW THE ROOM」は、7月22(金)から2017年1月31日(火)まで東京・中目黒のビッグエコー中目黒山手通り店ほか24店舗にて開催。

『HiGH&LOW THE MOVIE』は全国にて公開中。
《シネマカフェ編集部》

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