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玄理meets長谷川博己 無いものを見えるように…空間で演じる表現者たち

実写版『進撃の巨人』や、『劇場版MOZU』など多くの映画作品に出演し、役柄によって別の顔をみせる俳優・長谷川博己。彼の最新作は「エヴァンゲリオン」シリーズの…

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長谷川博己&玄理/photo:Michimaro Takeuchi
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■そこに無いものを見る…演劇で培ったもの

玄理:役としてはゴジラって初めて対峙する怪獣になりますよね?

長谷川:そうですね。庵野さんからコンピューターグラフィックで作ったものを見せてもらって、こういう映像が映っていると思ってやってくださいって言われて。ほとんどグリーンバックでした。

玄理:もしかしたら俳優さんによっては正確には見ているものとか、覚えているゴジラが違うかもしれないですよね?

長谷川:そうですね。でも大体は見せてもらっているから思い描いているものは一緒だったと思います。

玄理:今回のお芝居は、ゴジラの起こした出来事に怒りなどの感情を表現してお芝居するじゃないですか。ないものを見ながら演じることにやりづらさなどはありましたか?

長谷川:僕はもともと演劇をやっていたから無いものを見えるように演技することは、ずっとやってきたことなんです。だから違和感や勝手が違うとかは感じなかったですね。
《シネマカフェ編集部》

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