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マイリー・サイラス、レッドカーペットから“引退”宣言!?

アメリカ版「ELLE」誌10月号の表紙を飾っているマイリー・サイラスが、昨年からレッドカーペットに姿を見せない理由を語っている。

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マイリー・サイラス-(C)Getty Images
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アメリカ版「ELLE」誌10月号の表紙を飾っているマイリー・サイラスが、昨年からレッドカーペットに姿を見せない理由を語っている。

昨年12月、ソフィア・コッポラ監督作の『ビル・マーレイ・クリスマス』のプレミアに出席し、レッドカーペットを歩いたマイリー。出演作品のプレミアだったから「参加しなくてはならなかった」とし、「でも、もうレッドカーペットを歩くつもりはない」と宣言。そのワケとは「世界には飢えに苦しんでいる人がたくさんいるっていうのに、なんで私は赤い色をしたカーペットの上にいるのかなって。私が“重要”だから? 私が“有名”だから? それって私のやり方とは違うのよね。だって、なんだか『ズーランダー』みたいな茶番みたいじゃない」と主張。

奇抜なファッションや言動が取り上げられやすいマイリーだが、若いホームレスやLGBTQの支援団体「Happy Hippie」を立ち上げたり、動物愛護に取り組んだりと実は弱者を守るアクティビストとしての顔も大切にしている。

とは言え、「ET online」によれば、今週木曜日(現地時間)にウディ・アレン監督とタッグを組んだアマゾンの新作ドラマ「Crisis in Six Scenes」のプレミアに参加が決定しているというマイリー。レッドカーペットを歩くことになったとしても、華やかな雰囲気とは裏腹に、マイリーの胸中は複雑なようだ。
《賀来比呂美》

休日は猫とお酒と海外ドラマ♪ 賀来比呂美

大学で映画学を専攻、卒論のテーマに『ガタカ』を取り上げる。卒業後は映画やドラマのロケ地で有名なバンクーバーに留学し、街中に溶け込むベニチオ・デル・トロやアイス・キューブを見かけて大興奮。映画三昧の生活を送る。帰国後、数社を経て雑誌編集者として出版社に勤務。シニアの愛猫と過ごす時間を増やすべく、2016年からフリーランスライターに。執筆ジャンルは映画、音楽、ペットなど。人の話を聞くのが大好きで、俳優、ピアニスト、医師など数百名への取材経験あり。

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