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【特別映像】オダギリジョー&松坂桃李、“湯を沸かす”熱気ムンムン写真&メイキング解禁

宮沢りえが、中野量太監督によるオリジナル脚本に「心が沸かされた」と出演を決めた主演最新作『湯を沸かすほどの熱い愛』。このほど、銭湯・幸の湯を舞台にした本作から、“お父ちゃん”役オダギリジョーと、家族が偶然出会った青年・拓海役松坂桃李

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オダギリジョー/『湯を沸かすほどの熱い愛』(C)2016「湯を沸かすほどの熱い愛」製作委員会
オダギリジョー/『湯を沸かすほどの熱い愛』(C)2016「湯を沸かすほどの熱い愛」製作委員会
  • オダギリジョー/『湯を沸かすほどの熱い愛』(C)2016「湯を沸かすほどの熱い愛」製作委員会
  • 松坂桃李/『湯を沸かすほどの熱い愛』(C)2016「湯を沸かすほどの熱い愛」製作委員会
  • 『湯を沸かすほどの熱い愛』(C)2016「湯を沸かすほどの熱い愛」製作委員会
  • オダギリジョーのエプロン姿/『湯を沸かすほどの熱い愛』(C)2016「湯を沸かすほどの熱い愛」製作委員会
  • 『湯を沸かすほどの熱い愛』(C)2016「湯を沸かすほどの熱い愛」製作委員会
  • 『湯を沸かすほどの熱い愛』(C)2016「湯を沸かすほどの熱い愛」製作委員会
  • 『湯を沸かすほどの熱い愛』(C)2016「湯を沸かすほどの熱い愛」製作委員会
  • 杉咲花/『湯を沸かすほどの熱い愛』(C)2016「湯を沸かすほどの熱い愛」製作委員会
宮沢りえが、中野量太監督によるオリジナル脚本に「心が沸かされた」と出演を決めた主演最新作『湯を沸かすほどの熱い愛』。このほど、銭湯・幸の湯を舞台にした本作から、“お父ちゃん”役のオダギリジョーと、家族が偶然出会った青年・拓海役の松坂桃李が、銭湯を切り盛りする様子をとらえた新たな場面写真とメイキング映像が解禁となった。

ある姉妹が14年前に出ていったきりの父親を訪ねる『チチを撮りに』が、ベルリン国際映画祭やアジア太平洋国際祭など国内外で絶賛された中野監督の、待望の商業デビューとなる本作。余命2か月を宣告された死にゆく母と残される家族の愛と絆、という普遍的なテーマを、想像もつかないストーリー展開でスクリーンに描き出す。

今回、本作から解禁されたのは、幸野家の父・一浩(オダギリさん)と、「幸の湯」を手伝うことになった拓海(松坂桃李)が銭湯の熱い湯を沸かす聖域・釜場にて、汗を流し薪をくべる男らしさムンムンのシーン。実在する栃木県・足利市の「花の湯」で撮影されたメイキング映像には、額に汗してひたすら薪をくべる松坂さんのもとへ優しい笑みを浮かべながら、ふらりふらりと近づくオダギリさんの姿が。終盤では、オダギリさんが松坂さんにポンポンと触れる姿も映り、どこかユーモラスで可愛らしいやり取りが垣間見えるメイキングとなっている。

中野監督は、「炉の前は想像よりもはるかに熱く、カメラマンがのぼせてしまうほどだった」と撮影時を様子をコメント。そんな過酷な現場の中でも「オダギリさん、松坂さんは2人とも、子どもの火遊びではないけれど、火を焚くのがとても楽しそうで、(火を焚くのは)人間の本能なのか、演技指導はほとんどなく自然な芝居ができていた」とふり返っている。


死にゆく母の家族への熱い想い、遺される家族からお母ちゃんへの熱い愛がほとばしる本作だが、「幸の湯」をめぐる男たちの“湯を沸かすほどの熱い”シーンも楽しみとなりそうだ。

『湯を沸かすほどの熱い愛』は10月29日(土)より新宿バルト9ほか全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》

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