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【特別映像】5人姉妹の美しき激闘にツンデレ騎士もうっとり!?『高慢と偏見とゾンビ』

不朽の名作「高慢と偏見」が謎のウイルスに“感染”する『高慢と偏見とゾンビ』。このほど、リリー・ジェームズをはじめとする美しい姉妹たちVS大量のゾンビの華麗な戦闘

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『高慢と偏見とゾンビ』 (C)2016 PPZ Holdings,LLC
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  • 『高慢と偏見とゾンビ』ポスタービジュアル (C)2016 PPZ Holdings,LLC
不朽の名作「高慢と偏見」が謎のウイルスに“感染”する『高慢と偏見とゾンビ』。このほど、リリー・ジェームズをはじめとする美しい姉妹たちVS大量のゾンビの華麗な戦闘シーンが大公開! 高慢な騎士ダーシーも思わずうっとりする美しさであることが分かった。

18世紀イギリスの片田舎で、誤解と偏見から起こる恋のすれ違いを綴った恋愛小説の金字塔の舞台を、謎のウィルスに感染した終末世界に置き換えたマッシュアップ小説「高慢と偏見とゾンビ」(ジェイン・オースティン&セス・グレアム=スミス)を完全映画化した本作。主人公のベネット家の次女エリザベスを、『シンデレラ』「ダウントン・アビー」のリリーが演じるほか、『ダーク・シャドウ』のベラ・ヒースコート、人気モデルのスキ・ウォーターハウスら注目女優たちが美しき5人姉妹に、『マレフィセント』のサム・ライリーが大富豪の高潔な騎士ダーシー、『ノア 約束の舟』のダグラス・ブースがその親友ビングリーを演じる。

そんな本作から解禁となったのが、美人姉妹VSゾンビの華麗なる戦闘シーン。その夜、町の大きなお屋敷では舞踏会が行われており、ベネット家の5人の姉妹たちも運命の相手との出会いに期待し、その舞踏会に参加していた。しかし、会場でエリザベスは、騎士のダーシーが自分のことを「心が震えるほどの美人ではない」と話しているのを聞いてしまう。

悔しさのあまり、思わず会場を飛び出して泣いていたエリザベス。そんなエリザベスの背中に話しかける聞き慣れた声…そこには、なんと亡くなったはずのフェザーストーン夫人が! エリザベスがあっけに取られ茫然と立ちすくんでいると間もなく、激しい銃声と共に夫人の頭は吹っ飛ぶ! いち早く危険を察知したゾンビハンター、ダーシーが救ってくれたのだ。

やがて、舞踏会の会場から押し寄せてくる、逃げ惑う人々。しかし、エリザベスら姉妹たちは、その人の波に逆らい、ゾンビがうじゃうじゃいる舞踏会の会場へと突き進んでいく。それぞれ、どこからともなく武器を取り出し構えると、ためらいや情けなどなく、あれよあれよと言う間にゾンビをなぎ倒していく!

日頃から東洋の武術を特訓していた姉妹たちの、その俊敏で可憐な剣さばきに、さっきまで「まあまあだな」とかぬかしていたダーシーも、「とても魅力的な女性だ。腕の筋肉が女らしい」と、うっとり魅入ってしまった様子。本作の見どころの1つ、姉妹たちの激しくも美しいゾンビとの戦闘シーンは、スクリーンでも必見だ。


『高慢と偏見とゾンビ』は9月30日(金)よりTOHOシネマズ六本木ヒルズほか全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》

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