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山本舞香が女子力No.1美女役! 永野芽郁&白濱亜嵐と三角関係に…!?

女優・山本舞香が、永野芽郁が主演する映画『ひるなかの流星』に出演することが決定。併せて、ボブ姿の山本さんの劇中キャラクター写真も到着した。

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女優・山本舞香が、永野芽郁が主演する映画『ひるなかの流星』に出演することが決定。併せて、ボブ姿の山本さんの劇中キャラクター写真も到着した。

田舎でのんびりと暮らす高校1年生の与謝野すずめ(永野芽郁)は、両親の海外転勤を機に、東京に住む叔父・諭吉のもとに預けられることになった。転校先の高校で出会ったのは担任教師のイケメン・獅子尾(三浦翔平)。“女子が大の苦手”で一見無愛想なクラスメイト・馬村(白濱亜嵐)。誰にでも愛想の良いクラス一の美女・ゆゆか(山本舞香)。困ったときにいつも助けてくれるヒーローのような獅子尾に、すずめは生まれて初めて恋をする。獅子尾は、すずめの真っ直ぐで純真な様子に惹かれながらも、「教師」という立場から自分に素直になることができないでいた。

一方馬村も最初は鬱陶しく感じるが、いつも明るく分けへだてなく接してくれるすずめに、獅子尾のことが好きだと知りつつ惹かれていく。すずめは切ない初恋にもがきながらも徐々にクラスに馴染んでいくが、馬村を慕うゆゆかの想いに気づく。すずめ、獅子尾、馬村、ゆゆか。それぞれが、自分の気持ちに向き合い、相手の気持ちに向き合ったとき、迎えるエンディングとは…。すずめの初恋の行方は――!?

原作は、「マーガレット」(集英社)にて2014年まで連載されていた、やまもり三香の同名少女漫画。コミックス累計発行部数は200万部を突破し、女子中高生の初恋のバイブルとして絶大な支持を集めている。

すでに、田舎から上京したばかりでまだ恋を知らない高校生・与謝野すずめ役に永野さん、すずめが初めて恋に落ちる担任教師・獅子尾五月役に三浦翔平、徐々にすずめに惹かれていく“女子が大の苦手”なクラスメイト・馬村大輝役に白濱亜嵐(「GENERATIONS from EXILE TRIBE」)が決定しており、原作者みずから「本当に素晴らしい方々に恵まれた」と語るこのキャスティングはファンのあいだで大反響を巻き起こしている。

そして今回、また新たに新キャストとして『暗殺教室』シリーズや『桜ノ雨』では主演を務めた山本さんの出演が決定! 山本さんが演じるのは、原作ファンのあいだでも人気の高い、女子力No.1のすずめのクラスメイト・猫田ゆゆか役。誰にでも愛想が良いが、実は率直に物事を話すはっきりとした性格を隠し持っているゆゆか。馬村に想いを寄せるがため、恋敵のすずめとは何度もぶつかってしまうが、次第に友人として心を通わせていく…という役どころだ。

山本さんは「猫田ゆゆかは友達思いで負けず嫌い、女子力の高い子なので、細かなところまで考えて演じたいと思います」と意気込み、「すずめとゆゆかの友情関係も楽しみにしていて下さい!」とコメント。また、本作のプロデューサーは「原作を読んだときから、ゆゆかの実写のイメージは山本さんでした」と最初から山本さんと決めていたと語り、「端麗な容姿もさることながら、芝居力も抜きん出ており、明るい役も暗い役もこなせる女優さんだと思います。今回のゆゆかは、様々な表情を巧みに見せる難しい役柄なので、それを表現できるのは山本さんしかいないと思い、オファーさせていただきました」と起用理由を語っている。

『ひるなかの流星』は2017年3月24日(金)より全国東宝系にて公開。
《シネマカフェ編集部》

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