マドンナは自分が仕事をやりづらい相手であることを認める発言をした。マドンナは自身のエゴが手に負えなくなることが時にあるとしながら、それが自身の星座によるものだと考えているようだ。舞台の裏側を収めた『マドンナ:レベル・ハート・ツアー』の予告編の中でマドンナは「私は気難しくて、要求が多くて、無理やり何かをやらせようとしたり、時にエゴが手に負えなくるのは分かっているけど、私ってしし座だからね」と発言している。そんなマドンナは先日、現代ではいとも簡単に有名になれてしまうことから、その名声に気を取られてしまうミュージシャンが出てくるのだと語っていた。「私はソーシャルメディアが始まる前に有名人になっていたから、私にとって重荷にはならなかったわ。名声とは私の仕事の評価や副産物だし、ソーシャルメディアがはじまる20年も前にあったもの。だから私にとっての重荷というのは、仕事やアーティストとしての存在よりも名声に注目してしまう人がいるということなの。現代では有名になるのは簡単だもの。でも名声に気を取られたり、無駄な労力を費やしたりすることなく、アーティストとして発展して成長することが難しいの」。(C) BANG Media International
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